新たな時代を迎えたTSIホールディングスの合同入社式の様子をレポート！

新卒新入社員168名が華々しく未来を迎えました

2025年4月1日、TSIホールディングスによる合同入社式がザ・ストリングス表参道で開催されました。この日は新卒新入社員168名が新たな一歩を踏み出す重要な日となりました。出席したのは、代表取締役社長の下地毅氏をはじめ、取締役や監査役、そして各グループ会社の社長たちです。全員が集まり、この特別な瞬間を共に祝いました。

下地社長の感動的なメッセージ

式典では、まず下地社長が新入社員に向けて祝辞を述べました。「当社は“ファッションエンターテインメントの力で世界の共感と社会的価値を生み出す”というビジョンを持っています。この場にいる皆さんは‘洋服屋’という共通のアイデンティティを持つファッション好きの集合体です。どんな時でも‘大好き’を極め続けてほしい。ファッションには世の中をもっと楽しくする力があります。」と熱いメッセージを送りました。

下地社長は、TSIホールディングスグループの多様なブランドが一つになり、横のつながりを生かしてお客様に「ワクワク・ドキドキ」を届けていくことの大切さを強調しました。また、ファッションを通じて幸せな未来を築いていくよう励ましました。

新入社員による力強い誓い

入社式の後半では、新入社員を代表して「READY TO FASHION」に入社した坂井篤志さんが登壇しました。彼は、「当社のパーパスに則り、ファッションへの情熱を持って同期と共に成長し、1日でも早く企業に貢献することを誓います。ファッションを通じて人々の心を輝かせ、幸せを提供する使命を果たします。」と宣言しました。この言葉には、未来への希望と期待が詰まっていました。

懇親会での交流とお祝いのメッセージ

入社式の後には懇親会が行われ、各事業部の幹部社員や先輩社員が参加しました。会場では、アーティストやモデル、文化人など各界の著名人から新入社員に向けたお祝いのメッセージ動画が流れ、拍手に包まれました。また、下地社長をはじめとする役員たちが各テーブルを回り、歓談する姿が印象的でした。新入社員たちは、この特別な日に胸を躍らせてメッセージを受け取り、未来の仲間との絆を感じる場となりました。

秘められた未来への期待

TSIホールディングスグループとして、新入社員たちはこれからの企業の成長を支える重要な存在です。若さ溢れる会場に、笑顔と賑やかな声が響き渡る素晴らしい一日となりました。新たな仲間を迎え入れたTSIホールディングスは、この日から更なる発展へ向けて邁進していくことでしょう。特にファッション業界において、彼らがどのような活躍を見せるのか期待が高まります。

今後も、会社とともに成長し続ける新入社員たちの姿に注目です。彼らがどんな新しい風を吹き込むのか、私たちも楽しみにしています。