4月7日、渋谷のLINE CUBE SHIBUYAで開催された第30回『DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2025(DF2025)』は、デジタルハリウッドの新入生にとっての記念すべき日となりました。このイベントは、毎年新入生が集い、昨年度の優れた卒業制作が表彰されるという特別な機会です。新たなスタートを切った学生たちが、自らの夢を追い始める瞬間を共に祝い、先輩からのインスピレーションを受けるという意義深い場でもあります。
受賞作品としては、インタラクティブ部門の『空気彫刻「Living Between Two Ends~生を生きる・死を生きる~」』が最も注目を浴びました。制作した大学院生のコニシ マリさんは、審査員からも高評価を得ていました。他にも、ゲーム部門での受賞作品や映像部門のアニメーションなど、多様な表現形式が見られました。