新商品「チロルチョコ〈かるたチロル〉」が登場!
2024年12月24日、全国のローソンに新しいチロルチョコが仲間入りします。その名も「チロルチョコ〈かるたチロル〉」!この新商品は、沖縄の伝統的な張り子作家である豊永盛人氏とのコラボレーションによって生まれました。和のテイストを取り入れたこのチョコレートは、見た目も楽しめる要素が満載です。
特徴満載!
和を感じる紅白のデザイン
「チロルチョコ〈かるたチロル〉」は、いちご風味の生地とミルク風味の生地を絶妙に組み合わせ、紅白のプリントを施すことで、和の雰囲気を演出しています。これにより、日本の風物詩を思い起こさせる魅力を持つ一品に仕上がっています。
表面を飾る可愛いイラスト
パッケージには、豊永盛人氏が手がけた可愛い20種類のあいうえおかるたのイラストがあしらわれています。このイラストは、どれもほっこりとした温かみがあり、見るだけで心が和むこと間違いありません。箱を開けた瞬間から、誰もが思わず笑顔になることでしょう。
カルタが楽しめる個包装
一つ一つのチロルチョコの個包装や箱の底面にも可愛い読み札が隠されています。これにより、かるたを楽しむことができ、お菓子を楽しむだけではなく、遊び心も満たされる素晴らしい商品になっています。家族や友人と一緒に、楽しい時間を過ごすことができそうです。
豊永盛人について
豊永盛人氏は、1976年生まれで沖縄県出身のアーティストです。沖縄県立芸術大学を卒業後、地元の伝統的な張り子を用いた郷土玩具の制作を始めました。2002年には郷土玩具専門店「玩具ロードワークス」をオープンし、温かみのあるユーモラスな作品を数多く発表しています。伝統技法を基にした自由な発想で、沖縄の文化を広める活動も積極的に行っており、これまで数多くの物産展や個展に参加しています。
価格と購入情報
「チロルチョコ〈かるたチロル〉」の価格は、38円(税込参考価格)で、全国のローソン店舗(ローソンストア100を除く)にて取り扱われます。ただし、取り扱いのない店舗もあるため、ぜひ事前に確認してから訪問してください。また、商品が無くなり次第、販売終了となる場合がありますのでお早めの購入をお勧めします。
チロルチョコ株式会社について
チロルチョコ株式会社は、福岡県田川市で1903年に創業した松尾製菓から分離した企業で、2004年に東京で設立されました。彼らのミッションは「あなたを笑顔にする」であり、楽しいお菓子の企画と販売を行っています。特にチロルチョコは、当時の高級なチョコレートを子供たちに10円で届けたいという思いから誕生しました。これまでに約500種類以上のフレーバーが存在し、多彩なコラボ商品や季節限定品も取り引きされています。
公式サイトやSNSもぜひチェックして、自分のお気に入りのフレーバーを見つけてみてください!