茶寮都路里祇園本店限定！究極の抹茶パフェ「建都の極」とは？

究極の抹茶パフェ「建都の極」登場！

2025年10月6日、京都・祇園にある「茶寮都路里祇園本店」で、豪華な抹茶パフェ「建都の極」が提供されることになりました。この特別なパフェは、1860年に創業した株式会社祇園辻利が展開する日本茶ブランドの最高峰を象徴しています。

伝統と革新の融合

「茶寮都路里」は、1978年から今日に至るまで、抹茶パフェの先駆けとしてその名を知られています。ここで登場する「建都の極」は、抹茶の真髄を極めた逸品で、祇園本店限定のウエイト感のある贅沢さが魅力です。

主役となるのは、特選の「建都の昔」という抹茶。これは1994年に京都建都1200年を記念して生まれた銘茶で、石臼で丹念に挽き上げた希少な宇治抹茶です。その深い濃緑色とまろやかな旨味は、一口で心を掴まれます。

抹茶パフェの新たな体験

「建都の極」では、「建都の昔」を使ったアイスクリームを基幹にし、様々な素材が組み合わさっています。例えば、抹茶の原点である「碾茶」を用いた葉型チョコレートや、石臼の形に似せたラングドシャ、さらには特別な製法で作られた碾茶アイスクリームまで、多様な食感と風味を楽しむことができます。

また、伝統的な抹茶白玉やゼリー、エスプーマ、そして抹茶シュトロイゼルなどが重なり合い、グラスの中に抹茶の深みが凝縮されています。このパフェを通して、抹茶の醍醐味を一度に味わえる贅沢な体験をご堪能いただけます。