食べるだけじゃない！パイの実の新シリーズは“読むお菓子”

ロッテが誇るパイの実の新シリーズが、5月27日より全国で発売されます。今回登場するのは「パイの実＜レアチーズケーキベリー仕立て＞」。従来のおいしさに加えて、ユニークな体験ができることが特徴です。だれもが楽しめるこの“読むお菓子”は、商品パッケージの中面に描かれた絵本仕立てのオリジナルストーリーが、食べることと同時に楽しめる新しい形のスイーツとして話題を呼んでいます。

食べながら旅する物語の世界

この新作のパイの実では、パッケージの内側にリスのキャラクター「パイル」と「ロクシー」の心温まるストーリーが展開されています。リスたちは、森の仲間たちに喜んでもらうため、新しいパイの実作りに挑戦しています。また舞台は“森のパティスリー”という特別な場所に設定され、これによりパイの実の世界観がさらに広がっています。デザインも2種類用意されており、その中の一つには、パティスリーのオープンを心待ちにする特別なキャラクターの姿も含まれています。

魅力的なパッケージデザイン

このパッケージには、じっくり観察したくなる工夫が盛り込まれており、物語の余韻を楽しむことが可能です。パイの実はおいしさだけではなく、絵本のような世界観も楽しめるパッケージデザインで、多くのファンに支持されています。日常生活が忙しい方々にとって、くつろぎのひとときを提供する要素としても注目されています。

開発の背景

パイの実は、その独特な美味しさで知られていますが、さらに注目すべきはそのパッケージ。ファンからは「見るだけで癒される」との声も多く寄せられています。特に、日常が忙しい現代人にとっては、ほんのひと時の心の安らぎを求めることが多く、「食べる」という行為に加えて、物語を味わう体験を通じて、気持ちがほっこり和らぐことを目指してこの新商品開発が行われました。

商品の特長

新作「パイの実＜レアチーズケーキベリー仕立て＞」の特長は、まさにその食感と風味。64層のパリっとしたチーズパイ生地に、フレッシュな酸味を再現したレアチーズケーキチョコがコーティングされています。この組み合わせは、ふわっと広がる香ばしさと、甘さの中に感じられるさっぱりとしたバランスが絶妙で、日常のあわただしい時間の中でも、ほっとひと息つける一品となっています。