音と光の新体験
2025-04-22 13:39:53

音と光で遊ぶ!ソニーの新打楽器『ハンドルドラム』が初公開

ソニーが生み出す新感覚打楽器『ハンドルドラム』



大阪で2025年に開催される『EXPO 2025 大阪・関西万博』にて、ソニーが新しい打楽器『ハンドルドラム』をお披露目します。この革新的な楽器は、音をただ聞くだけでなく、光や振動として感じることができるのがポイントです。また、同じくソニーから発表された『ハグドラム』との相乗効果も楽しめる展示も行われます。

ハンドルドラムとは?



『ハンドルドラム』は、持ち運びができる小型の打楽器で、音を叩くことで光と振動を通じて体験できます。従来の楽器とは異なり、楽器演奏に必要な特別な技術や音楽的才能が少なくても、誰でも手軽に楽しむことができるインクルーシブデザインが施されています。音の種類や強弱に応じて、光の色や振動が異なりますので、視覚と触覚が融合した全く新しい打楽器体験が待っています。

イベント詳細



『ハンドルドラム』は2025年4月25日(金)に『EXPO 2025 大阪・関西万博』の特設ブースで公開されます。この日は舞台での特別演奏も予定されています。『ゆるミュージックほぼオールスターズ』を迎え、特別なパフォーマンスが行われ、参加者はみんなが一緒になって音楽を楽しむことができます。イベントは午前10時から始まり、午後9時までオープンしています。演奏は午後1時から30分間の予定です。

このイベントを通じて、ソニーは「楽器を演奏する喜び」を幅広い人々と共有したいと考えています。音と思い出を共有し、この新しい打楽器体験が多くの人々に広がっていくことを期待しています。

ゆる楽器とは?



『ハンドルドラム』の他にも、鼻歌を使って奏でられる『ウルトラライトサックス』など、さまざまな『ゆる楽器』が展示されます。これらは、音楽に親しみがない方でも気軽に楽しめる楽器で、リズム感や楽器演奏のプレッシャーを感じずに使える設計がなされています。

参加について



このイベントは特に参加登録は不要ですので、お近くの方はぜひ気軽に足を運んでいただき、このユニークな音楽体験を楽しんでみてください。

世界ゆるミュージック協会とは?



ソニーと共に新たな楽器を開発しているのは、世界ゆるミュージック協会です。すべての人が楽器を手に取り、演奏の喜びを感じられる策を講じています。多様なニーズを持つ人々に寄り添った楽器デザインを追及し、誰もが参加できる音楽の楽しみを提供します。

まとめ



音楽を通じて新しい体験を提供するソニーの『ハンドルドラム』。音、光、振動の融合が生み出す体験はどんなものでしょうか?『EXPO 2025 大阪・関西万博』での特別な発表をお楽しみに!音楽の楽しさが、あなたを待っています。


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