ZOZOとFREAK'S STOREが企画する「Green Connect Day」
ファッション業界におけるサステナビリティの重要性が高まる中、株式会社ZOZOと株式会社デイトナ・インターナショナル(FREAK’S STORE運営)は、特別なイベント「Green Connect Day 〜みんなとつながるみどりの日〜」を5月4日に開催します。このイベントは、地域社会や次世代に向けてファッションのサステナビリティを楽しく伝えることを目的としており、千葉県の企業である京成電鉄とのコラボレーションが実現しました。
イベントの詳細
このイベントは、西千葉にあるZOZO本社近くのZOZO広場及びZOZOSTUDIOで行われ、入場料は無料です。地域とのつながりをテーマに、ファッションと教育、環境意識を融合した様々なプログラムが用意されています。参加者はファッションの楽しさを体感しつつ、サステナブルな取り組みを学ぶことができます。
多彩なコンテンツ
「Green Connect Day」では、多岐にわたるアクティビティが催されます。特に注目したいのが、千葉大学縫製技術研究会による京成電鉄の廃棄予定座席シートを使用した服飾作品の展示です。このユニークな展示は、学びの場での創造力を感じさせてくれます。また、FREAK’S STOREからはアップサイクル製品の展示も行われ、持続可能なファッションの未来を感じられます。
出展される商品には、京成電鉄の「3050形オリジナルシートクッション」など、特別にデザインされた商品もあります。このクッションは即日販売され、人気が予想されるため、早めの整理券配布が行われる可能性もあります。
フリーマーケットとクリエイティブな体験
さらに、ファッションインフルエンサーやZOZOのスタッフによるフリーマーケットも開催されます。ここではお得なアイテムが手に入るチャンス!また、自分が持参したアイテムにオリジナルデザインをプリントできるシルクスクリーン体験も楽しめます。この体験は、来場者が自分だけの特別なアイテムを作り出せる絶好の機会です。
楽しさ盛りだくさんのプログラム
また、子供たちには京成電鉄のマスコットキャラクターとの写真撮影会があり、制服の貸し出しも行われるので、この写真は記念にもなるでしょう。食べ物のブースも充実しており、千葉大学で採れたハチミツを使用したドリンクや、FREAK’S STOREの「爆裂!シナノポップ」などが楽しめます。各種飲食ブースでは、地元の素材を生かした美味しい料理が楽しめるでしょう。
特別なデザインの駅名看板
さらに、5月2日から6月1日までの間、京成電鉄の「みどり台駅」では本イベントオリジナルデザインの駅名看板が掲出されます。この機会に、地域の方々にもイベントの存在を知っていただき、みんなでサステナブルな未来について考えるきっかけとなればと思います。
「Green Connect Day」は、訪れる人々に楽しさと学びを提供します。ぜひ、多くの方々に参加して、地域とファッションの新たなつながりを体験してもらいたいです。最新のサステナビリティトレンドを肌で感じて、新しい発見を持ち帰りましょう!