パルシステム自慢のポークウインナー、徳用パックが新登場！

パルシステム生活協同組合連合会が、2025年11月10日より人気の「ポークウインナー」徳用パックの販売を開始します。これは、組合員からの「もっとたくさん入ったものがほしい」との声に応じて、大容量を実現した商品です。今回はその魅力を深掘りしていきます。

長年愛されるポークウインナー

「ポークウインナー」は1999年に発売以来、肉本来の自然な旨味とパリッとした食感が評判で、多くのファンに支持されるロングセラー商品です。無塩せきという製法により、材料の持つ味わいがそのまま楽しめます。

新たな徳用パックの魅力

新しく登場する徳用パックは183g×2袋入りで、家庭の食卓で多様なシーンに活用できるよう設計されています。朝食やお弁当、夕食の一品として、あるいは週末のバーベキューなど幅広く対応します。さらに、サイズが大きくなることで、「ストックしておきたい」というニーズにも応えられます。

環境への配慮とプラスチック削減

今回の発売に合わせて、全てのウインナー規格のパッケージの高さを1cm縮小することにより、年間約1.5トンのプラスチック使用削減を見込んでいます。環境に優しい商品選びを大切にする方々にとって、これは大きなポイントです。

変わらぬ安心感

パルシステムのポークウインナーは、「子どもに安心して食べさせられるものを」という理念のもとですが、近年ではさらに利用者の声に耳を傾け、品質向上を図っています。2017年には、たん白加水分解物を含まない製品へとリニューアルし、安全性を高めました。

使用する原材料へのこだわり

使用しているお肉は国産の冷蔵豚肉であり、ほとんどが産直提携先から仕入れたものです。むしろ冷凍よりも新鮮な冷蔵肉を使用し、肉本来の旨みを大切にしています。また、天然腸を使用することで、独特の食感と風味を実現しているのも魅力の一つです。子どもや高齢者にとっても食べやすい、繊細な絹びきの食感が嬉しいポイントです。