ベトナムのデンタルルーム
2026-04-27 13:30:27

HOLUSがベトナムで新たな予防歯科モデルを展開!デンタルルームが開設

HOLUSがベトナムに設立したデンタルルーム



株式会社HOLUSが自社の現地法人AGRIEXに新たな歯科医療施設「デンタルルーム」を開設しました。これはベトナムで働く従業員の健康管理とQOL(生活の質)の向上を目指した重要な取り組みです。ここでは日本人歯科医師の幾島章仁氏が常駐し、定期的な歯科検診を通じて予防歯科の習慣化を目指します。

企業単位の予防歯科モデル


このデンタルルームは、企業単位の予防歯科モデルの中心拠点として位置付けられています。AGRIEXでは、500人以上の従業員とその家族が対象となり、幾島医師による精密な検診と個別指導が受けられる環境が整いました。この施策により、ベトナムにおいては一般的ではない「痛みが出る前からの定期検診」の習慣を形成していくことが期待されています。

健康的な職場環境の構築


研究によれば、歯のトラブルを抱えた従業員は労働生産性が低下することが複数の論文で示されています。HOLUSでは、このデンタルルームを通じて従業員の口腔衛生をサポートし、職場の生産性向上に寄与することを期待しています。防止策から始めることで、企業全体のパフォーマンス向上を狙います。

地域社会への広がり


この新たな取り組みは、従業員の意識向上だけでなく、家庭や地域社会へと広がる可能性を秘めています。職場で得た知識を家庭に持ち帰ることで、子供たちへの教育や実践に繋がります。さらに、これは地域全体の口腔衛生向上に貢献することになるでしょう。

幾島医師による専門的な指導


幾島医師の指導の下、デンタルルームでは質の高い歯科ケアが提供されます。彼は日本人歯科医師として初めて医療ベトナム語試験に合格し、現地で通訳なしに診療を行える資格を取得しました。北海道出身で、1994年に歯学部を卒業後、ベトナムでのボランティア活動を通じて歯科医療の重要性を広めてきました。

予防歯科とヘルスプロモーション


幾島医師は、予防歯科に加え、ヘルスプロモーションにも力を入れています。これまで小学校での口腔衛生プロジェクトを通じて、学校歯科保健の技術をベトナムに移転するなど、地域の健康教育にも貢献しています。今後も彼の活動が多くの人々の健康を支えるでしょう。

HOLUSのさらなる展望


HOLUSは、AGRIEXのデンタルルームを基盤とした「予防歯科プラットフォーム」の展開を視野に入れています。このプラットフォームにより、企業が従業員の健康をサポートし、地域全体に予防文化を広めることを目指しています。「治療から予防へ」というパラダイムシフトを進めることで、日本とベトナムの架け橋となり、持続可能な社会の実現を目指します。

このように、HOLUSの予防歯科の取り組みは、健康な労働環境を提供するだけでなく、地域全体の口腔衛生の向上へと繋がる大きな一歩となることでしょう。


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