奈良の行列店『てのべたかだや』が目指す新しいそうめんのカタチ
奈良県桜井市に拠点を置く『てのべたかだや』は、全国的にお馴染みの素麺専門店です。この夏、阪急うめだ本店1Fの「コトコトステージ12」にて開催されるイベント「THE BONいま、私らしいお盆のかたち」に参加し、ユニークな食感のそうめんを中心にした商品を展開します。お盆は家族が集まり、先祖との絆を再確認する大切な時間。そのため、『てのべたかだや』の素麺は贈り物としても喜ばれます。
新しい『そうめん』の楽しみ方
特に注目したいのは、食感別に揃えられた「つるり」「さらり」といった新しいタイプのそうめんです。それぞれの麺は異なる食感を楽しむことができ、目にも華やかな商品がたくさん揃っています。また、ギフトセットの販売も行っており、見た目にも美しい詰合せは贈り物にぴったりです。
- 2束入りの「つるり」150g(75g×2束)×2
- 120gの「さらり」×1
- 本格黒つゆ200ml×1
- 価格:¥2,278(税込)
また、素麺食べ比べの詰合せも用意されています。異なる食感と細さの5種類の素麺を詰め合わせたセットで、贅沢なおうち時間を演出します。
- 各150g(75g×2束)の「つるり」「しっかり」「もっちり」
- 各120g(60g×2束)の「さらり」「とろり」
- 価格:¥2,365(税込)
お盆という機会に心を繋ぐ
最近では、仏壇を置く家庭が減少し、従来のように“お盆”を身近に感じることが難しくなってきています。しかし、そうめんはその独特の形状から「家族の幸せが続くように」という願いを込められている夏の代表的な贈り物。特に『てのべたかだや』では、そうめんをまた一つ一つ手間暇かけて製造し、誰にでも喜んでもらえる商品作りを心がけています。
お盆の時期は、過去を振り返りつつ、未来を願う大切な時間。『てのべたかだや』のそうめんを選ぶことで、そんな気持ちを家族で分かち合えるのです。特別なひとときを演出するために、ぜひこの夏は素麺を手土産にしてみてはいかがでしょうか。
四季を通じて楽しめる『てのべたかだや』
正式名称は「株式会社マル勝髙田商店」。1923年創業の老舗で、日本の伝統を大切にしながらも、常に時代のニーズに応じた商品開発に挑戦し続けています。また、素麺だけでなく、大和かき氷など、季節ごとに魅力的なメニューも展開しています。店舗は木の温かみを感じられる空間で、皆さんをお待ちしています。
店舗情報
住所:奈良県桜井市芝374-1
営業時間:9:00~17:00(食事11:00~LO16:00、飲み物・甘味10:00~LO16:30)
定休日:水曜日・年末年始
公式HP:
てのべたかだや
この夏は『てのべたかだや』の新しいそうめんを使って、素敵な食卓を囲みましょう。