2025年夏、葉山の海の家でアラスカシーフードとコラボメニュー登場!
2025年7月から8月の間、神奈川県葉山町に位置する海の家「Blue Moon Hayama(ブルームーン葉山)」が、アラスカシーフードマーケティング協会とのコラボレーション企画を展開します。この特別な合働では、アラスカ産のスケソウダラをふんだんに使ったフィッシュバーガーが新たなメニューとして登場するのです。
Blue Moon Hayamaについて
「ブルームーン葉山」は、地元の環境を大切にしながら持続可能な運営を行っている海の家です。具体的には、毎年地元の間伐竹を利用した建物づくりを行い、地産地消の食材を積極的に使用するなど、地球環境への配慮が見られます。ブルームーンのオーナー、近藤大輔氏は、「サステイナブルな場所づくりには長年取り組んできた」と語っており、地域の素材を使った建設だけではなく、耕作放棄地の活用にも力を入れています。
この度のアラスカとのコラボレーションは、アラスカの持続可能な漁業に共感し、食を通じて地球環境について考える機会を提供したいとの願いから実現しました。
アラスカシーフードのサステイナビリティ
アラスカでは、冷たく澄んだ海に恵まれた大自然の環境が保たれており、持続可能な水産資源の管理がなされています。アラスカの漁業では、魚の海面養殖を禁止し、すべての魚が天然のものであることが大きな特徴です。これは、1959年制定の州憲法にも明文化されています。
特にアラスカでのスケソウダラ漁は、米国最大の漁業であり、複数の第三者認証によって責任を持って管理されていることが証明されています。このような取り組みによって、アラスカの海の恵みを大切に守る努力が続けられています。
コラボメニューについて
今回のコラボレーションでフィーチャーされるのが、アラスカ産スケソウダラを使用したフィッシュフライのバーガーです。このフィッシュバーガーは、サクサクの衣とふっくらとした魚の旨みが絶妙な絡み合いを見せる一品。自家製の酵母を使ったふわふわのバンズに、濃厚なタルタルソースと新鮮な野菜が組み合わさり、まさに夏の味覚にぴったりです。
お酒とも相性が良く、特にビールとの組み合わせは格別です。
限定商品も登場!
さらに、ブルームーン葉山ではアラスカシーフードのロゴが施された特注デザインのTシャツや、地元の間伐材を使用したコースターも販売します。これらはSNSキャンペーンを通してプレゼントされる予定で、詳細はアラスカシーフードのInstagramで確認できます。
まとめ
2025年の夏、葉山の「ブルームーン葉山」でアラスカのフィッシュバーガーを楽しみながら、地元の環境について考える良い機会となることでしょう。ぜひ、夏の訪問を心待ちにしてください。日常から離れた特別な空間で、味覚を楽しみながら深い感動を得ることが期待できそうです。
ブルームーン葉山
住所:神奈川県三浦郡葉山町一色海岸
営業期間:7月1日~8月31日
営業時間:9:00~22:00
公式ウェブサイト:
Blue Moon
Instagram:
@blue_moon_hayama1997
アラスカシーフードマーケティング協会
公式ウェブサイト:
Alaska Seafood
Instagram:
@alaskaseafoodjapan