九重と琥珀物語を使った新作カフェメニュー登場！

2025年7月23日から、宮城県仙台市の九重本舗玉澤にて、新しいカフェメニューが登場します。あの有名な和菓子ブランド「九重」と、人気の夏季限定商品「琥珀物語」を使用した「九重ゆずレモンソーダ」と「琥珀サイダー」です。これらの新作は、夏の暑さを和らげる爽やかさを提供し、また新しい和菓子の魅力を再発見するきっかけとなることでしょう。

九重ゆずレモンソーダとは？

「九重ゆずレモンソーダ」は、九重のアイテムである「九重（ゆず）」を使用した特別なひと品です。九重は、仙台地域で古くから愛されている和菓子で、爽やかな香りと風味が特徴です。この和菓子をレモンソーダと合わせることで、風雅な香りと食感の新しい体験が実現します。特製のレモンソーダが注がれると、グラスの水面に色とりどりの九重が浮かび上がり、見た目でも楽しむことができます。飲むだけでなく、五感全てで味わう魅力的な一杯です。

琥珀サイダーの魅力

次にご紹介するのは「琥珀サイダー」です。こちらは、夏季限定の御菓子「琥珀物語」を使用したサイダーで、すっきりとした味わいが特徴。琥珀糖の上品な甘さがサイダーの爽快さを引き立て、まるで夏のひと時を楽しむかのような体験ができます。グラスを彩る琥珀物語の鮮やかな食感を楽しみながら、上品な甘さを感じることができる、この夏にぴったりの飲みものです。

九重と琥珀物語の歴史

「九重」は、明治34年（1901年）に明治天皇が仙台を訪れた際、特別に献上された際の万葉歌に由来する名菓です。この美味しい和菓子は長年にわたって愛され続け、日本の優れた名菓の一つとして知られています。また、「琥珀物語」は寒天と砂糖をじっくり煮詰めて作られたもので、その美しい彩りが仙台の夏を表現しています。5つの風味、レモン、苺、ミント、青梅、ぶどうが用意されており、色々な味わいを楽しめるのも魅力です。