45周年を迎えた『ピーター・パン』がついに開幕！新たな感動の舞台が登場

45周年を迎えた『ピーター・パン』がついに開幕！

青山メインランドファンタジースペシャルブロードウェイミュージカル『ピーター・パン』が、ついに開幕しました。今年は記念すべき45年目を迎え、私たちを魅了する新たな舞台が皆さんを待っています。

公演の詳細

2025年7月28日から8月6日まで、東京国際フォーラムホールCで上演されます。その後、群馬、大阪、福岡と続く全国ツアーも予定されています。この公演に向けて準備された新キャスト陣には、ピーター・パン役の山﨑玲奈さん、フック船長役の石井一孝さん、ウェンディ役の山口乃々華さん、タイガー・リリー役の七瀬恋彩さん、ダーリング夫人役の太田緑ロランスさんという豪華な顔ぶれが揃っています。

企画制作はホリプロで、演出は長谷川寧さんが手掛けており、毎年新しい視点で演出を進化させています。特に、この作品ではパペットやパルクールといった新たな要素が取り入れられ、観客を驚かせる演出が好評です。

メインキャストの意気込み

ピーター・パン役の山﨑玲奈さんは、今年で3年目の出演を迎え、「毎年新たな挑戦ができることがうれしい」と話しています。彼女は、ピーター・パンの純粋さと少年らしさを大切にし、観客をネバーランドへと誘うパフォーマンスを提供することを心がけています。

一方、フック船長役の石井一孝さんは、自身が俳優としての経験を積んできた33年を振り返り、この作品が名作であることを改めて実感しているとのこと。彼は、新たなフック船長像を作り上げる楽しさと、出演者との協力による高みを目指した挑戦を続けています。

キャスト紹介

山口乃々華（ウェンディ役）

E-girlsのパフォーマーから女優に転身した山口さんは、ウェンディを演じることが夢であったと語っています。彼女は、観客に温かい気持ちを届けることを目指して、体全体でウェンディの心情を表現します。

七瀬恋彩（タイガー・リリー役）

プロのダンサーでもある七瀬さんは、その身体能力を活かしたダンスナンバーで観客を魅了します。彼女の躍動感あふれるパフォーマンスは必見です。

太田緑ロランス（ダーリング夫人役）

実力派の太田さんは、ダンスと演技の両方を駆使して、優しさとユーモアを兼ね備えた新たなダーリング夫人像を創り出しています。

終わりに

今年の『ピーター・パン』は、これまでにない新しい演出やキャスト陣によって、更に価値のある作品へと進化しています。ぜひ劇場で彼らの熱いパフォーマンスを体験してください！

東京公演のチケットはホリプロステージのウェブサイトで販売中です。詳細は公式サイトをご覧ください。皆さんのご来場を心よりお待ちしています。