八天堂が新スタイルのくりーむパンを広島店で発売！待望の商品2種の魅力とは？

新スタイルのくりーむパンが広島に登場

広島市にある『八天堂そごう広島店』が、2024年12月27日から新商品となるくりーむパンを2種類発売します。この新商品は、同日リニューアルオープンされる『八天堂そごう横浜店』の記念として登場するものです。これまでの八天堂の魅力に加え、新たな美味しさを追求した商品が期待されます。

2種の新商品について

今回の新商品は、『ふわとろくりーむパンカスタード』と『くりーむあんドーナツきなこ』の2つです。

★ ふわとろくりーむパンカスタード
価格: 330円（税込）
こちらは、ふんわりとした生地の中に、八天堂の看板商品であるカスタードクリームをそのまま入れた一品です。食感はまるでシフォンケーキのように柔らかく、とろけるような味わいが特徴です。冷蔵で提供されるこの商品は、特にデザートとして人気が出ること間違いなしです。

★ くりーむあんドーナツきなこ
価格: 220円（税込）
八天堂独自の製法で、ドーナツ生地をオリーブオイルで揚げ焼きしたこちらのドーナツ。中には北海道産の小豆を使用した小倉クリームが詰められており、きな粉がたっぷりまぶされています。一般的なドーナツとは一線を画すこの新商品は、和のテイストもしっかりと味わえる逸品に仕上がっています。こちらも冷蔵で楽しむことができ、リッチなおやつにぴったりです。

八天堂の背景

八天堂は1933年に広島県三原市で創業しました。和菓子店としてスタートした後、和洋菓子やパンと業態を変えながら成長し続けてきました。天才的な職人が手がける”くりーむパン”は2008年にブランドのアイコンとして確立し、以来多くの人に愛されています。今回、新しいくりーむパン2種を通じて、創業時の「周りの人を笑顔にしたい」という思いを新たな形で届けようとしています。