冷凍でもおいしさを保つ！パン専用冷凍袋が銀座に志かわで登場

冷凍でもおいしさを守る「パンおいしいままパン専用冷凍袋」登場！

高級食パン専門店として名高い「銀座に志かわ」では、このたび、パンのおいしさを冷凍保存できる「パンおいしいままパン専用冷凍袋」を店頭で発売開始しました。機能素材株式会社が開発したこの冷凍袋は、食パンを美味しく保つための保存方法に革命をもたらします。どうしてこの製品が誕生したのか、詳しく見てみましょう。

高級食パンの新たな保存問題

「銀座に志かわ」は、新しい食パン文化を作るために、厳選した水を使用し、高品質な食パンを提供しています。ただ、購入した食パンを持ち帰り後、おいしさをどのように保つかが消費者にとって重要な問題でした。数日後に食べる際に、品質が落ちてしまうのを防ぎたいというのが多くの人の願いです。

一斤サイズにピッタリ

この問題解決のために、機能素材株式会社は食パン1斤が丁度収まるように設計した冷凍袋を提案しました。この「パンおいしいままパン専用冷凍袋」は、食パンがサイズにジャストフィットするため、無駄なく保存が可能です。

冷凍しても“生でおいしい”理由

この冷凍袋は、パンの冷凍保存専用の抗菌袋で、高いバリア性を持つ特殊フィルムを使用しています。これにより、冷凍庫内の匂いが移ったり、霜が発生したり、冷凍焼けを防ぐことができます。その結果、冷凍しても焼きたての香りやしっとりした食感がそのまま保たれ、自然解凍後もまるで生のようなおいしさを楽しめます。

実際の測定結果によると、食パンを冷凍保存しても、選りすぐりの香りはしっかりと保存され、その品質は保たれることが確認されています。特に、香りに関しては、冷凍状態でも高い評価を得ているとのことです。

手軽に便利な保存アイテム

「パンおいしいままパン専用冷凍袋」は、気軽に選べる保存用アイテムとして、価格は税込300円で販売されています。吉野家の銀座に志かわにて購入した食パンをお持ち帰りの際に、必要に応じて一緒に購入できるのが嬉しいポイントです。また、まずは全国の12店舗での取り扱いからスタートし、今後の需要に応じてその展開が広がることが期待されています。