立川に誕生！お菓子の森を感じる新クッキー缶クレムアンバー

お菓子の森が作り出した新たな魅力、クレムアンバー

東京都立川市の洋菓子店「プルミエール」から待望の新商品『クレムアンバー/Crème Ambre』が登場します。12月13日（金）の発売に先駆けて、その魅力をお届けします。

お菓子の森からの贈り物

「クレムアンバー」は、まるで幻想的なお菓子の森から直接届けられたような、夢のあるアイデアから生まれました。このクッキー缶のデザインは、クリームで表現された可愛らしい動植物が描かれ、見るだけでも楽しめる一品です。缶を開けると待ち受けるのは、黒糖で作られたサブレ。琥珀のように輝く愛らしいクッキーが、まさに宝石のようにあなたを迎えてくれます。

職人の手仕事が生み出した特別な一品

プルミエールでは、33年以上にわたり職人の“手仕事”を大切にしてきました。今回の『クレムアンバー』も、デザイナーと職人の長い協力のもと、多様な技術を駆使して誕生しました。缶のふたには、実際にシェフが絞ったクリームがデザインとして施され、立体感のある仕上がりに。手作りならではのぬくもりを感じることができるのも、これが一つの魅力です。

自然の恵みたっぷりのサブレ

缶の中に詰め込まれているのは、風味豊かな「アンバーサブレ」。沖縄のサトウキビから作られた黒糖を使用し、その自然な甘みを引き立てたお菓子です。食感も楽しめるようにガリっとした部分が含まれており、まるで黒糖そのものを楽しんでいるかのようです。また、厳選された発酵バターを用いることで、深い味わいが感じられます。

3人の親子が紡ぐ物語

プルミエールは、シェフの遠山好幸とその家族によって設立されました。今回の新作は、代を受け継いだ息子の遠山大樹や、弟の雄大ともに共同で開発した初めての商品です。家族の絆が生んだこのお菓子を通じて、皆さんに「魔法のような瞬間」をお届けしたいという願いが込められています。これまでの多くの議論やアイデアが詰まった『クレムアンバー』。それを手に取った瞬間に、どのようなことが感じられるでしょうか。このような試みに、私たちも胸が躍ります。