ローソンとザ・キャピトルホテル 東急がタッグを組んだ!
2023年10月7日、コンビニエンスストアの「ローソン」と高級ホテル「ザ・キャピトルホテル 東急」、さらにはスーパーマーケット「東急ストア」が共同で開発したスイーツが、関東甲信エリアで登場します。ホテルのシェフパティシエ・安里哲也さん監修による、特別なスイーツ3品が発売されるとのことです。
この新しいスイーツは、どれもが本格的な味わいを持ちながら、手軽に楽しむことができる点が魅力。お菓子を通じて、日常の中に特別感をプラスしてくれます。
発売される3つのスイーツ
1.
ザ・ピスタチオパフェ
税込427円で販売されるこのパフェは、濃厚でクリーミーなピスタチオが主役。シフォンケーキやベリーソースと組み合わせられており、食感のアクセントとして砕いたピスタチオがトッピングされています。このパフェは、見た目にも美しい層になっていて、SNS映えも間違いなしです。
2.
ザ・アップルクランブル
こちらは、11月11日から販売予定で、税込459円です。ザクザクとしたクランブル生地の上に、甘さ控えめのカスタードがたっぷりのせられ、さらには食べやすいサイズにカットされたりんごとカラメルソースがトッピングされています。りんごの酸味とクランブルの食感が絶妙なバランスを生み出しています。
3.
ザ・ティラミスエクレア
最後に、税込340円で2026年1月20日から登場予定のこのスイーツは、マスカルポーネクリームとコーヒークリームのコンビネーションが楽しめます。コーヒーキャンディチップが添えられており、ほろ苦さと甘さが見事に融合した一品です。
スイーツ開発の背景
安里シェフは、2009年に開催された「ジャパンケーキショー」でトップパティシエに輝いた実力派です。現在も日本洋菓子協会連合会の指導員や審査員として、新たな才能を育てています。
今回のスイーツ開発にはローソンと東急ストアが安里氏とともに、何度も意見を交わしながら進めてきたそうです。3社が力を合わせ、手軽に本格的なスイーツを楽しんでもらいたいという思いが込められています。
美味しさを楽しむ新たなスタイル
2005年から続くローソンと東京急行電鉄(現:東急株式会社)との提携により、駅のそばで手軽に買えるスイーツとして提供される本格スイーツ。これまでにも多くの共同開発商品が登場しており、特にアイデア商品は多くの支持を集めています。また、今後も新たな商品開発が予定されているとのことです。
スイーツ好きにはたまらない、今回の新作は絶対に見逃せません。お近くのローソンまたは東急ストアに足を運んで、ぜひ味わってみてください。日常を特別にしてくれる、魅力的なスイーツたちが待っています!