幾田りら、CD『百花繚乱』をリリース!
人気アーティスト、幾田りらが本日2025年3月19日(水)、シングルCD『百花繚乱』をリリースしました。この楽曲は、現在放送中のTVアニメ『薬屋のひとりごと』第2期のオープニングテーマとして書き下ろされました。
また、もう一つの大きなニュースは、同日、彼女が昨年放送されたドラマ『パリピ孔明』において、上白石萌歌演じるキャラクター“EIKO”のために書き下ろした自らの楽曲「DREAMER」のセルフカバーをサプライズリリースしたことです。この楽曲は、音楽に対する彼女の想いをストレートに表現しており、夢を追う全ての人々に寄り添うメッセージ性があります。
CDの詳細
リリースされた『百花繚乱』は、完全生産限定盤、初回生産限定盤、通常盤の3形態が用意されています。特に完全生産限定盤には、『薬屋のひとりごと』の描き下ろしイラストを使用したデジパック仕様が特徴で、後宮の世界観を感じられるデザインになっています。
初回生産限定盤と通常盤では、アーティストの蜷川実花が手がけた豪華な写真が特徴のパッケージがあしらわれており、視覚的にも楽しませてくれます。これらのCDには、「百花繚乱」と「DREAMER」の両方が収録されており、ファンにはたまらない一枚となっています。
限定映像と特典
さらに初回生産限定盤には、幾田りらの初となるツアー「SKETCH」の神奈川公演がBlu-rayにて収録されています。この映像には、ゲストとして参加した佐藤千亜妃とのコラボパフォーマンス「線香花火」、東京スカパラダイスオーケストラとの「Free Free Free」のパフォーマンスも含まれており、貴重な内容が詰まっています。
また、店舗ごとの特典も多彩で、『薬屋のひとりごと』の描き下ろしイラストを使用したアイテムや、蜷川実花による撮り下ろし写真を使った商品が用意されています。
店舗キャンペーンも実施
リリースを記念して、アニメイトでの店頭キャンペーンも行われることが発表されました。対象商品を購入した方には、幾田りらのサインとメッセージがプリントされた特別な“スペシャルメッセージレシート”がもらえます。また、彼女の1st ワンマンツアーのパネル展も開催されるので、これを機にぜひ立ち寄ってみてください。
まとめ
幾田りらの新作は、音楽性やアートと深く結びついた作品で、彼女のファンだけでなく、アニメやドラマのファンにも新たな魅力を提供しています。CD『百花繚乱』と「DREAMER」を通して、彼女の音楽の深みや感情を感じることができるでしょう。心躍るメロディーと共に、彼女の音楽の旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。