東洋大学女子サッカー部とベースフードの新たな挑戦
2023年、ベースフード株式会社は、東洋大学体育会サッカー部女子部門とのサプライヤー契約を発表しました。この契約に基づき、同大学の選手たちはベースフードの完全栄養食「BASE FOOD」を日常的に取り入れ、健康的な体づくりやスポーツパフォーマンスの向上を図ります。
【サプライヤー契約の背景】
ベースフードは、「BASE UP SPORTS PROJECT」の一環として、スポーツシーンで活躍するアスリートへのサポートを強化しています。この取り組みは、「一人ひとりが自分らしく輝き、笑顔溢れる社会」の実現を目指しており、スポーツ、音楽、芸術など、さまざまな場面で活動を展開しています。特に、東洋大学女子サッカー部は、第38回および第39回関東大学女子サッカーリーグで見事な連覇を達成しており、今回の契約はその実績に基づいています。
【活動内容】
今後、ベースフードは東洋大学のサッカー部員や関係者に対し、「BASE FOOD」シリーズを提供し、食事を通じてトレーニングをサポートします。また、栄養とスポーツパフォーマンスに関する啓蒙活動にも力を入れ、両者の協力を深めていく予定です。
【東洋大学体育会サッカー部女子部門について】
東洋大学体育会サッカー部女子部門は2013年に設立され、現在は37名の部員が在籍しています。このチームは密度の高いトレーニング体制を施し、関東大学女子1部リーグでの優勝を目指しています。大学スポーツの役割は競技活動にとどまらず、社会に貢献する人材を育てることでもあると考えられており、学生たちはそこで得た知識や経験を将来へと活かしています。
【選手の声】
監督の石津遼太郎氏は、「この契約によって、選手たちの性能向上が期待できる」と述べ、選手たちが毎日摂取する食事がパフォーマンスを支える重要な要素であることを強調しています。また、主将の熊谷美布選手も、「栄養バランスが良く、手軽に食べられるベースフードのサポートを受けることで、チーム全体がさらなる成長を遂げることが期待される」と感謝の意を表しています。
【BASE UP PROJECTの理念】
「BASE UP PROJECT」は、夢を実現するために日々努力している人々を食を通じて支援するプロジェクトです。スポーツだけでなく、音楽や文化の振興においても、完全栄養の食事を通じて、人々の健康を促進し、より良い社会を目指しています。
ベースフードと東洋大学女子サッカー部の提携は、未来のアスリートの成長を支える重要な一歩となるでしょう。今後の活躍を期待しつつ、両者が共に進化し続けることに注目していきたいと思います。