阪急うめだ本店で味わうオノマトペな和菓子特集
阪急うめだ本店の地下1階和菓子売場では、11月19日から11月25日まで、ユニークな体験ができる和菓子が登場します。今回のテーマは「オノマトペ」。オノマトペとは、自然界の音や動作、人間の感情を模倣した言葉で、食感や見た目の印象を直感的に表現します。このイベントでは、ふわふわ、ほくほく、ザクザクといったバラエティ豊かな食感が体験できる和菓子が揃い、見る人の食欲を刺激します。各和菓子の特徴を見ていきましょう。
ふわふわな和菓子
「鶴屋𠮷信」の「つばらつばら 栗」(303円)
一番の注目は、ふんわりとした食感が楽しめる「つばらつばら 栗」。職人が手がけるこの一品は、栗の風味が広がる逸品で、シンプルながらリッチな味わいです。甘さ控えめの仕上がりは、栗本来の旨味をしっかりと引き出しており、ふわっとした食感が癖になります。販売は11月30日まで。
同じくふわふわ食感で人気の「一心堂」の「一心ふわどら あんバタークリーム」(314円)も見逃せません。丁寧に焼き上げられた生地の上には、丹波大納言の濃厚な粒あんと自家製バタークリームがトッピングされ、口の中で優しく溶けていきます。
ほくほく感が楽しめる和菓子
「小布施堂」の「奉書栗」(1,296円)は、贅沢な味わいの栗そのものを堪能でき、お酒のお供や贈り物にも最適です。栗の風味がぎゅっと詰まり、ほくほくした食感が女性に人気です。
ザクザクとサクサクな感触
ザクザク食感が楽しめる「&OKOSHI」の「&NEO クラッシュクッキー」(540円)は、サクッとした食感がとても魅力的です。コーヒーやお茶と一緒にいただきたい一品。
また、サクサク食感の「comemari」の「抹茶ラテ味」(864円)は、抹茶の豊かな香りを楽しみながら、一口ごとに異なる風味を感じることができます。
さらに、シャリシャリとした新感覚の和スイーツ「琥珀糖Okada」の「ビジュコレクション」(4,104円)は、視覚でも楽しませてくれます。これらの和菓子は、いずれも直感的に楽しめるものばかり。数量限定での販売となるため、早めの訪問をおすすめします。食感を五感で味わうこの機会に、ぜひ阪急うめだ本店に足を運んでみて下さい。