エトロが贈る新たなインテリアの世界「エトロホーム」東京オープン祝パーティー

エトロホームが東京に誕生

イタリアのラグジュアリーブランド、エトロが、2025年7月23日に東京・銀座に「エトロホーム」フラッグシップストアおよびショールームをオープンします。この新しい施設のオープニングを祝うために、特別なパーティーが7月14日（土）に開催されました。ここには、エトロのCEOであるファブリッツィオ・カルディナリをはじめ、グローバルブランドアンバサダーの髙橋海人、俳優の沢村一樹や伊東美咲など、多くのセレブリティが集まり、華やかな雰囲気を演出しました。

「エトロホーム」の魅力

「エトロホーム」は、エトロのブランドアイデンティティを基にした唯一無二の美学を表現する新しい店舗です。1968年に創業されたエトロは、ファブリックやカラーを重視し、インテリアデザインの分野でも特有のスタイルを確立してきました。今回のフラッグシップストアは、日本で初めてエトロのホームコレクションが展開される場所となります。

約200平方メートルの広さを持つこの空間では、ファニチャーやテキスタイル、ホームアクセサリーなど、エトロ独自のデザインでトータルコーディネートされたインテリアを楽しむことができます。ショールーム内は、リビング、ダイニング、ベッドルームなど、異なる生活シーンを想定した複数のゾーンに分かれており、各々のスタイリング提案が行われています。

開放的で没入感のある空間

このショールームのインテリアデザインは、イタリアのクラフツマンシップを感じさせる優雅さと、エトロのアイデンティティを体現しています。一歩踏み入れると、まるで別世界に誘われるかのような没入感が広がります。エトロは、この空間を通じて、現代のライフスタイルに寄り添った多彩なインテリア提案を行い、ライフスタイルビジョンをグローバルに展開することを目指しています。

イベントの様子

オープニングパーティーには、業界の著名人が多数参加し、エトロの文化とクリエイティビティを祝いました。参加者たちは、エトロの世界観に包まれた特別なひと時を楽しみながら、これまでの成果を振り返り、新たな一歩を祝いました。ファッションやデザインに携わる多くのゲストが集まったことで、エトロの未来と可能性について意見を交わす場ともなりました。

店舗情報

「エトロホーム」フラッグシップストアは、エトロ銀座本店B1に位置し、200.6㎡の広さを持つ新しいインテリアの聖地です。ここではファニチャー、テキスタイル、ホームアクセサリーなどを取り扱っています。注目の日本初の取り組みとして、洗練されたインテリアデザインが、訪れる人々に新たなインスピレーションを提供します。

新たな「エトロホーム」で、インテリアの美学とエトロのライフスタイルビジョンを体感してみてはいかがでしょうか。また、店舗のオープンに合わせて、特別な商品やコレクションも展開される予定ですので、お見逃しなく！