懐かしの歌謡祭
2025-02-16 10:24:31

昭和から平成までの歌を楽しむコンサート「祭」の魅力とは

感情を揺さぶる歌声、明珍宏和の「祭」コンサート



2025年3月7日、東京都北区にある北とぴあ カナリアホールにて「バリトン歌手 明珍宏和のさらば30代!39・Thank youコンサートシリーズ『祭』【みんなで明珍音頭を作ろう】」が開催されます。このコンサートは、昭和から平成にかけての名曲をたっぷりと堪能できる贅沢なイベントで、笑いや涙が溢れる演出が期待されています。

2年の沈黙を破り、祭りの雰囲気を再現



コロナ禍で多くのイベントが中止され、静けさが支配していたこの時期。しかし、明珍は「祭」という言葉に込めた意欲を持って新たなコンサートを企画しました。提灯やキャンドルで装飾された会場で、皆さんを現実の世界からお祭りの世界へと誘います。感染症が蔓延する今だからこそ、音楽を通じて人々が集う喜びを表現することが大切だと語っています。

「明珍音頭」なども交えて、長い夜を彩る名曲たちが大集結します。特に「瑠璃色の地球」や「雪国」、「時の過ぎ行くままに」などは、多くの人々に親しまれている名曲です。お祭りのヤグラ周りを想起させるような余興形式で、さまざまな演出を用意しています。明珍の絶妙なパフォーマンスに、観客は心踊ることでしょう。

ベテランギタリストTEPPANとのコラボレーション



さらに、ギター奏者のTEPPANとのヴォーカル&ギターデュオ「濁り水」がステージに華を添えます。彼らは昔からの友人であり、妙に息があったアンサンブルが楽しめます。TEPPANは、その多彩な活動を通じて若者たちからも支持される存在で、明珍の歌声と共鳴し合うパフォーマンスを期待させます。

川口さんとの絆



特に今回のコンサートでは、明珍が幼い頃からの友人でもある川口さんがゲストに招かれます。長い付き合いの中で、川口さんは明珍にとっての「生き証人」のような存在で、互いの過去の思い出を語り合うシーンは、観客の心にも深い感動を呼び起こすことでしょう。彼の参加は、まさに「祭」の感動を倍増させるキーとなるのです。

懐かしの思い出の数々



インタビューでは、明珍と川口さんが幼少期の思い出を振り返り、お互いへの感謝の気持ちを語りました。明珍が音楽に興味を持つきっかけとなったのも川口さんとの出会いが大きかったと述べています。お互いにとって、音楽が結んだ絆がどれほど深いものであるかが感じられ、涙なしには語れないエピソードが続きます。

コンサートの詳細



公演は2025年3月7日(金)17時開演、19時終演予定です。チケットは現在カンフェティにて発売中で、前売り価格は3,000円、39応援・ご支援チケットは10,000円とお得です。会場の雰囲気や演出が、参加する方々にとって忘れられない思い出となるよう、全力で準備が進められています。

最後に



「祭」は、明珍宏和が贈る笑いと涙の特別なコンサートです。音楽を通じて人々が集まり、心を打つ瞬間が待っています。ぜひ、この機会に自分自身の心の奥にある感情を呼び起こし、昭和から平成への歌謡の魅力を堪能してくださいますよう、心よりお待ちしています。


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