DM三井製糖とタイショーテクノス、「ifia JAPAN 2026」での共同出展
2026年5月27日から29日にかけて、東京ビッグサイトで開催された「ifia JAPAN 2026」は、食品業界にとっての重要なイベントとして位置づけられています。この展示会において、DM三井製糖株式会社とタイショーテクノス株式会社が共同出展を果たし、両社の強みを活かした新たな提案を行いました。
共同出展の背景
DM三井製糖は、広く知られるブランド「スプーン印」や「ばら印」のお砂糖を提供しているメーカーです。この度の出展は、同社が4月に発表した機能性商材事業の一部をグループ会社のタイショーテクノスに譲渡することを受けての初めての共同出展となります。
展示会では、両社が連携して「機能性・コスト・味開発者の“ほしい”を叶える5つの素材」と題し、次の製品を中心に提案を行いました:
- - パラチノース®
- - パラチニット®
- - バンブーファイバー
- - さとうきび抽出物
- - コクミシュガー
これらの素材は、食品メーカーが抱える課題を解決するための重要な鍵となるものです。また、会期中は双方の開発・営業担当者がブースに常駐し、来場者に対して直接製品や技術の説明を行いました。
セミナーでの議論
展示会期間中には、さまざまなパネルディスカッションやセミナーも行われ、大変賑やかでした。以下はセミナーのトピックスです:
- 「スローカロリーで強化するアンチエイジング食品の開発」
- 「パラチノース®・パラチニット®を活用したグミアプリケーションの提案」や「彩り鮮やかなグミにおける色素のアプリケーション事例」
- 「機能性糖質パラチノース®活用によるスローカロリー提案」
特に「アンチエイジング」に焦点を当てたセミナーでは、血糖値コントロールが持つ重要性について多くの質問や議論が交わされました。
今後の展望
DM三井製糖とタイショーテクノスは、今後も両社の技術力や営業力を組み合わせて、食品メーカーのニーズに応えるソリューションを提案し続けていきます。タイショーテクノスの目指すところは、単なる素材の供給を超え、社会の課題解決に貢献する企業へと進化することです。
特に注目されるのは、健康を支える機能性素材の販売や提案です。これにより、アンチエイジングやウェルビーイングの実現をサポートします。この展示会は、事業譲渡契約後の新たな挑戦の一環であり、共に成長してゆく未来の一歩です。
両社は、科学的根拠に基づいた提案を通じて、誰もが対面する健康課題に真剣に向き合い、新たな価値を創造し続けることが期待されています。
ifia JAPAN 2026 概要
- - 展示会名:ifia JAPAN 2026
- - 会期:2026年5月27日(水)~29日(金)
- - 会場:東京ビッグサイト西ホール/会議棠
- - 主催者:食品化学新聞社
- - 公式サイト:ifiajapan.com
DM三井製糖とタイショーテクノスの今後の動向から、食品業界での新たな革新が生まれることに期待が高まります。