新たなファン交流の場
2025-10-26 20:34:42

Hump Backが新たなファン交流の場を創出!オフィシャルサイトと道場がオープン

Hump Backが新たに誕生したファン交流のプラットフォーム



大阪出身の3ピースロックバンド、Hump Back(ハンプバック)が、2025年10月24日に新しいオフィシャルサイトと、有料会員向けの「ハンプバック道場」をオープンしました。彼らの音楽を愛するファンとの新たなつながりを創出するために、株式会社SKIYAKIがこのプラットフォームを立ち上げました。

バンド紹介とメジャーデビューの歩み


Hump Backは、2009年に高校の軽音楽部で結成され、林萌々子(ボーカル・ギター)、ぴか(ベース・コーラス)、美咲(ドラム・コーラス)の3人から成るバンドです。2018年6月にリリースした1stシングル「拝啓、少年よ」により、Vapからメジャーデビューを果たしました。この曲は今もなお多くの世代に愛され、YouTubeでの再生回数は1億回を超えています。

彼らの楽曲は、等身大の悩みや喜びを真っ直ぐに表現しており、そのシンプルながらも力強いサウンドがファンの心を掴んで離しません。2023年7月からはメンバーの産休に入ったためライブ活動を一時中断していたものの、2024年5月には全員が無事出産を報告しました。そして、12月には「産休サンキュー」というタイトルのワンマンライブで本格的に活動再開の宣言を行うことに。

新オフィシャルサイトと「ハンプバック道場」の魅力


今回のオフィシャルサイトには、最新の活動情報やディスコグラフィーといった基本的な情報に加え、ファンにとっての特別な体験を提供する「ハンプバック道場」が新設されました。この道場は有料会員のみ利用可能で、ファンがより深くバンドの世界を味わえるよう設計されています。

「ハンプバック道場」では、チケット先行受付や、限定フォトギャラリー、お楽しみのラジオ、ムービーコンテンツが豊富に揃い、ファンにとって魅力的な空間です。また、門下生はメルマガを通じて、特別な情報も受け取ることができます。

会費は月額550円(税込)で、クレジットカードや携帯電話決済に対応しているため、手軽に加入可能です。オフィシャルサイトへのアクセスはこちらからどうぞ。

今後の活動予定と注目ポイント


2025年には全公演がソールドアウトとなった「産休サンキューツアー2025」を実施し、2026年5月16日には大阪城ホールでフルキャパの初ワンマンライブ「Hump Back pre.


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