2026年春の特別なコンサート「ジブリをうたう」開催に向けて
スタジオジブリの名作たちを祝福する特別なイベント、「武部聡志プロデュース『ジブリをうたう』コンサートその2」が2026年3月に東京と大阪で開催されます。これに伴い、トリビュートアルバム第2弾参加アーティストの中から玉井詩織(ももいろクローバーZ)や浪岡真太郎・大島真帆(Penthouse)といった豪華メンバーが新たに出演することが発表されました。
このコンサートは、スタジオジブリの作品に情熱を注ぐアーティストたちがその楽曲を独自の解釈で表現し、多世代にわたって愛される名曲を生で楽しむことができる貴重な機会です。公演は東京国際フォーラムとグランキューブ大阪の2会場で行われ、アーティストたちの素晴らしいパフォーマンスを間近で体感できる特別な時間を提供します。
出演者の魅力とコメント
玉井詩織(ももいろクローバーZ)
前回公演で多くのファンを惹きつけた玉井詩織が再びステージに立つことになり、その期待感は高まっています。彼女は前回のコンサートについて「素晴らしい楽曲たちが温かく歌い繋がれていく素敵なライブ」と振り返り、今回の東京と大阪での公演については「会場の雰囲気が変わることで新たな魅力が生まれる」と語ります。玉井は、コラボレーションやアルバムとは異なる特別な楽曲にも注目してほしいとのこと。観客と共にジブリの世界を楽しむことを心待ちにしています。
浪岡真太郎・大島真帆(Penthouse)
もう一方の注目アーティスト、浪岡真太郎と大島真帆も初めてのステージに臨むにあたり、その意気込みを語っています。浪岡はジブリ作品について「喜びや寂しさ、前に進む勇気をくれる存在」と表現し、「この大切な思い出を皆さんと共有できることを誇りに思う」と述べています。彼らは、会場に来る観客の期待に応えるために全力を尽くす姿勢を見せています。
期待される名曲の数々
「ジブリをうたう」コンサートでは、名作『魔女の宅急便』『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』『コクリコ坂から』などから厳選された多くの楽曲が披露される予定です。アーティストたちがどのようにこれらの楽曲を新たに解釈し、心に響くパフォーマンスを展開するのか、多くのファンの期待が寄せられています。
チケット情報と今後の発表
チケットの販売は12月19日から開始される予定で、オフィシャル先行(抽選)が行われます。特典として、会場には一般席の他に学生席も用意されており、音楽ファンにとって非常に楽しみなポイントとなっています。また、第3弾の出演者についても近日中に発表される予定でますます目が離せません。
詳細情報
このコンサートは、リバティ・コンサーツやWOWOWなどの支援で実現し、公式HPやSNSでも最新情報が更新されるので、チェックをお忘れなく。日々の忙しさから解放され、音楽とともにジブリの世界へ浸ることができるこの特別な機会をどうぞお見逃しなく。
スタジオジブリの名曲とアーティストによる新たなセッションで、心を揺さぶられる瞬間を一緒に楽しみましょう!