ファーマインドが贈る新たないちご「いちみつ」
新しい年を迎える2025年12月、株式会社ファーマインドから驚くべきプレミアムいちご「いちみつ」が販売開始されることが発表されました。このいちごは、東京都千代田区に本社を構えるファーマインドが自社で運営する「ファーマ村いちご農園」から生まれたもの。
株式会社ファーマインドについて
ファーマインドは青果の総合流通企業として知られ、その顧客に安全で美味しい食材を届けることを志しています。自社農園による安定した生産体制と共に、品質向上に向けた環境への配慮も徹底しています。
「いちみつ」の特徴
「いちみつ」は、甘みと酸味、さらには香りの絶妙なバランスを持ついちごです。そのジューシーさと濃密な味わいは、まさにワンランク上のおいしさを提供します。特筆すべきは、食品評価制度「ジャパンフードセレクション」で最高評価であるグランプリを受賞した点。消費者の代表であるフードアナリストたちの厳しい審査を通じて、本物のおいしさが証明されたのです。
生産技術の革新
ファーマインドでは、いちごの生産環境を非常に重要視しています。一般的な土耕栽培やパイプハウス栽培とは異なり、「いちみつ」は先進の栽培施設で育てられています。この施設では、遮光・保湿カーテンや温湯暖房、養液灌水装置などを駆使して、美味しさを追求するための最適な生育環境を自動で管理しています。
この技術を駆使し、ファーマインドの専門スタッフが熟練した技術で育てた「いちみつ」は、味の安定と品質の良さを兼ね備えています。
いちごファーストの流通システム
「いちみつ」は収穫後も「いちごファースト」を心掛けた冷蔵流通システムにより、鮮度を保たれて食卓まで届けられます。農園内の大型冷蔵庫では、収穫後30分以内に予冷が行われ、冷蔵トラックでの輸送が実施されます。この徹底した温度管理により、消費者の手に届く際もその美味しさが損なわれることはありません。
豊富なラインナップ
「いちみつ」の他にも、ファーマインドの自社農園では「いちのか」も取り扱っています。こちらの品種は香りの豊かさに特化しており、同じく茨城県稲敷市で育てられています。「いちみつ」と「いちのか」のいちごはどちらも、12月から5月の間に楽しむことができる予定です。
まとめ
ファーマインドの新たな挑戦、プレミアムいちご「いちみつ」は、ただのいちごを超えた存在です。技術と情熱が結集したその美味しさは、多くの人々に愛されることでしょう。ぜひ、販売開始の際には、その味わいをお試しいただき、ファーマインドのこだわりを実感してみてください。