高輪ゲートウェイ駅に新たなスイーツ体験を提供するMAISON CLASSICがオープン

高輪ゲートウェイ駅に新たなスイーツ体験を提供するMAISON CLASSIC

2025年3月27日、東京の高輪ゲートウェイ駅にて、待望の新ブランド「MAISON CLASSIC」がオープンします。高輪ゲートウェイ駅を通り過ぎる場所から訪れたくなる「過ごす場所」として再定義されたこの駅には、シュークリーム工場、ティーサロン、カフェが揃い、洗練された美味しさが楽しめる空間が広がります。

MAISON CLASSICの魅力

MAISON CLASSICは、「オモシロイを創造する」をテーマに、東京都内で14店舗の飲食店やスイーツ店を展開しているCLASSIC INC.が手がけています。高輪ゲートウェイ駅南改札側に位置するこのブランドは、あらゆる人々の訪れる新しい文化の発信地となることを目指しています。

今回のオープンに際し、通勤や通学の途中で立ち寄れるプレミアムなスポットとして、多様なお客様に質の高い料理を提供し、素敵な滞在時間を提供します。ファミリーや友人との楽しいひとときを、特別な体験として演出します。

シュークリーム工場「MAISON CLASSIC FACTORY」

高輪ゲートウェイ駅の南改札を出て3階に上がると、目を引くガラス張りのシュークリーム専門工場「MAISON CLASSIC FACTORY」があります。ここでは、シュー生地の製造過程を目の前で見ることができ、特別な体験が待っています。

- ブリュレシュークリーム：目の前でキャラメリゼされる看板商品。香ばしさとトロトロの食感が絶妙に融合しています。
- 3種類のシュー生地：クラシック、モダン、ストーンの3つからお好みの硬さを選べます。特に「ストーン」はザクザクとした新感覚の食感が楽しめます。

ティーサロン＆バーラウンジ「MAISON CLASSIC SALON」

シュークリーム工場の隣には、天高最大8mの開放的な「MAISON CLASSIC SALON」が登場。名物の焼きたてジャーマンパンケーキを楽しめる昼はティーサロン、夜はオリジナルカクテルを味わえるバーラウンジとしての顔を持ち、リラックスした空間を提供します。

- ジャーマンパンケーキ：自家製の生地は食べやすく、付け合わせのハムや卵を組み合わせて楽しめる。
- TAKANAWAブレスト：開業を記念して考案された新作スイーツ。シュー生地に多彩なクリームが織り成す見た目の美しさが印象的です。

芝生が広がるカフェ「MAISON CLASSIC CAFE」

MAISON CLASSIC CAFEは、高輪ゲートウェイ駅改札内唯一のカフェで、購入した商品を楽しむための芝生やベンチのパブリックスペースが近くに広がっています。

自家焙煎コーヒーや焙煎玄米粉を使ったサンドイッチは絶品。特製のホットドッグやハム＆エッグサンドイッチに加え、自家製のジェラートも用意されています。