東京銀座で楽しむ苺の和スイーツ
東京銀座、ファンケルが運営する「創作料理 FANCL 令和本膳」から、心躍る新メニュー「和の苺アフタヌーンティー」が登場します。期間は2024年12月26日から2025年4月24日までの約4ヶ月間、毎日14:00から17:00まで提供され、贅沢なお茶のひとときを楽しむことができます。
季節を感じる苺の恵み
このアフタヌーンティーの魅力は、何と言っても旬の苺をふんだんに使ったスイーツの数々です。まず、見た目にも美しい「苺のモンブラン」をはじめ、贅沢に丸ごとの苺を使用しています。他にも、甘さ控えめで風味豊かな「苺のパンナコッタ」や、和の食感を楽しめる「苺のみたらし団子」、さらには「苺のレアチーズ最中」、驚くことに「苺のケール羊羹」といった多彩なラインアップがそろい、どれも心を満たしてくれます。
和のセイボリーで味の幅を広げる
スイーツだけでなく、和のセイボリーも多数用意されています。「苺の白和え」など、意外に感じる組み合わせですが、まさに職人が手がける絶品の一品。サイドディッシュとして「苺とひじきの土佐酢和え」や「苺と帆立のカルパッチョ」も楽しめ、和食の繊細さを味わえます。季節を感じる食材を厳選し、素材の持ち味を活かした料理の数々が魅力です。
お茶との絶妙な組み合わせ
アフタヌーンティーと言えば、やはりお茶の存在も欠かせません。「和の苺アフタヌーンティー」では、抹茶や煎茶、ほうじ茶といった日本茶5種類をはじめ、カフェインレスのハーブティー13種類もお楽しみいただけます。各種のお茶が18種類用意されており、何杯でもおかわり可能という嬉しいサービス付きです。
特別な体験にするために
もちろん、アフタヌーンティーは完全予約制ですので、事前に電話や各種グルメサイトから予約をお願いしています。料金は税別5,300円と少々お高めですが、その分特別感も増します。特に、苺のテーマに合わせたデザートや素朴で滋味深い料理が揃い、贅沢な時間を過ごしたい方にぴったりです。
店舗情報とアクセス
「創作料理 FANCL 令和本膳」は、ファンケルが誇る直営レストランで、銀座地区の中心に位置しています。商業施設「ファンケル 銀座スクエア」の9階にあり、事前にサイトでメニューや営業時間をチェックしておくと良いでしょう。新鮮な食材と丁寧に作られた料理を求めて訪れる価値があります。
お問合せや詳細情報は、公式HP(
fancl-restaurant.jp)や、レストラン公式Instagram(
@fancl_reiwahonzen)をご覧ください。
まとめ
東京銀座で体験する「和の苺アフタヌーンティー」は、ただのスイーツタイムを超え、心に残る贅沢なひとときへと誘います。大切な友人とのおしゃべりや、自分へのご褒美に、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。