ミシュランシェフの夢のコラボ！秋刀魚おむすび登場

大阪の「おびむす」で秋刀魚のおむすびを味わう、ミシュランスターシェフの夢のコラボ

大阪の中央に位置する空堀商店街にある『おびむす』が提供するおむすびは、ただの手作りではありません。月替わりでミシュランスターシェフが調理した特別な具材を使ったおむすびが登場するのです。このコラボレーションの中でも、2023年10月10日から販売が開始される「秋刀魚の蒲焼風おむすび」は特に注目されています。限定100個という希少性と、500円という手頃な価格で、関西を代表するシェフの技を体験できるチャンスです。

シェフ紹介 - 喜多川逹氏

今回のコラボに参加するのは、12年連続でミシュランガイドの一つ星を獲得している名店『老松喜多川』の喜多川逹シェフ。彼は、うま味を引き出すために、選び抜いた食材を使用し、精緻な技術で料理を完成させることで知られています。秋の味覚を最大限に活かしたメニューを仕上げてきた彼の料理は、全国にファンを持っています。

喜多川シェフは、今年のコラボについて「今年は秋刀魚が豊漁で、脂乗りの良いものが市場に多く出ています。そのため、メイン食材として秋刀魚を選びました」と語っています。優しい味わいの蒲焼仕立ては、家族みんなで楽しめる一品として期待されています。

限定数と味の詳しさ

おびむすで提供される「秋刀魚の蒲焼風おむすび」は、シェフが手間をかけて下処理を行い、甘辛ダレで仕上げた秋刀魚を使用しています。さらに、ご飯には炒りごまと鰹節が混ぜ込まれ、プチっとした食感が楽しい一口。そんなこだわりによって、秋刀魚の優しさが際立つ味わいを実現しています。まさに、他のお店では味わうことのできない特別な体験です。