GREEN SPOON、新たな経営体制の強化でブランドの進化へ挑む

GREEN SPOON、新たな経営体制の強化で進化へ

食の企画から製造、販売まで手がける株式会社Greenspoonが、さらなる成長と進化を目指して新たな経営体制を強化しました。新たに代表取締役社長に就任した黒﨑廉氏、代表取締役会長の田邊友則氏、執行役員の伊藤成美氏の3人の経営陣が連携し、より多様なブランドの展開に挑んでいきます。

ビジョンの実現に向けて

「自分を好きでいつづけられる人生を」というビジョンを掲げるGREEN SPOONは、忙しい日常の中で健康的な食事を楽しむことができるよう、スムージーやスープ、サラダ、メインディッシュ、パスタなどの食品を提供しています。その商品は「おいしい」「かんたん」「たのしい」「ヘルシー」をキーワードにし、多くの人々に愛用されています。

【会員数の増加】
多くの支持を受け、現在の会員数は30万人を超え、2024年6月には江崎グリコグループに加わることで強いブランドとのコラボレーションも実現しています。「アイスの実」や「アーモンド効果」との商品開発を通じて、両者のシナジーを生かす取り組みが進行中です。

新たなリーダーシップ

新たな経営体制において、黒﨑氏は「創業メンバーとして、ブランドと共に成長してきた者としての責任を感じる」とし、今後の成長に向けた意気込みを語っています。田邊氏が新たに会長に就任し、経営の視点から「食を超えた生き方のデザイン」を実現していく役割を担います。

執行役員の伊藤氏はサービス全体の売上を統括し、誰もが「自分を好きでいられる瞬間」を楽しめるよう、サービスの価値を拡張する意志を示しています。

今後の展開

新体制のもと、GREEN SPOONは以下の取り組みを進めていきます。
1. ブランド体験の拡張：オンラインとオフラインでの顧客接点を強化し、より多くの人に体験してもらえるように。
2. 経営基盤の強化：パートナー企業との連携を深め、持続可能な成長を実現。
3. 社会的価値の創出：健康的な食生活を推進し、より多くの人々に健康的な習慣を根付かせる。