竹内まりやがタワーレコードの「NO MUSIC, NO LIFE.」に再び登場
日本を代表する女性シンガー、竹内まりやがタワーレコードの人気キャンペーン「NO MUSIC, NO LIFE.」に昨年に続き再登場します。このキャンペーンは、音楽の重要性を訴える意見広告シリーズで、幅広い世代から支持を集めています。竹内まりやは、音楽シーンにおいてその存在感を放ち続けており、常に新しいファンを惹きつけています。
新作リリース情報
昨年、デビュー45周年を迎えた竹内は、2024年に10年ぶりとなるオリジナルアルバム『Precious Days』をリリースしました。このアルバムはオリコン週間アルバムランキングで堂々の1位を獲得し、彼女の音楽的な影響力を物語っています。
さらに、2025年3月19日には、初期の名作アルバムを集めたアナログ盤6枚組の限定BOXセット『Mariya Takeuchi RCA YEARS Vinyl Box Collection』が発売予定です。このボックスセットには、1978年から1982年にかけてのリマスター音源やライブ音源が収録されており、ファンにとっては見逃せないアイテムとなっています。
「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスターの内容
この度の「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスターでは、竹内まりやが「たとえ音楽の聴き方は変わっていっても、音楽を聴くときめきは永遠に変わらない。」と語っています。彼女のこの言葉は、時代が変わっても人々に感動を与える音楽の力を象徴しています。ポスターはタワーレコードおよびTOWERminiの全店舗で3月7日から掲出される予定です。
竹内まりやの魅力と音楽的経歴
竹内まりやは1978年にデビューし、以降「不思議なピーチパイ」「人生の扉」「駅」など多くのヒット曲を生み出してきました。彼女は自らの楽曲制作だけでなく、他のアーティストへの楽曲提供やプロデュースなど、音楽界で広範な活動を行っています。
また、彼女は様々な賞を受賞しており、2019年には第69回芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。40周年記念アルバム「Turntable」がオリコンウィークリーチャートで1位を獲得するなど、その実力を証明してきました。2020年には映像商品「souvenir themovie ~MARIYA TAKEUCHI Theater Live~」もリリースし、オリコン週間DVDランキングでも1位を獲得するなど、彼女の人気は衰えを知りません。
最後に
竹内まりやの音楽は、世代を超えて多くの人々に感動を与えています。今回は彼女の新作や活動に加え、タワーレコードの意義深いキャンペーンでの彼女のメッセージを紹介しました。音楽が持つ力を再認識しながら、新たな音楽体験を楽しむことができるのが、竹内まりやの魅力であり、期待のかかる新作に心待ちにしたいですね。