千葉県発の新しいグルメ、まるかじりちばスープ
千葉県の有機野菜を使用した新商品「まるかじりちば」シリーズから、これまでのラインナップに仲間入りした「有機JAS認証付き有機さつまいものスープ」が、2023年12月6日(金)より発売されます。このスープは千葉県産の美味しいさつまいもを使い、塩だけでシンプルに仕上げたクリーミーな一品。手軽に楽しめるレトルト食品ながら、健康や環境にも配慮された選択肢として、多くの人に親しまれることでしょう。
共同開発の背景
このスープは、株式会社良品計画の千葉事業部、千葉県団体連絡会(通称:ちばだん)、そして石井食品株式会社の3者が共同で開発した成果です。彼らは千葉の有機野菜の普及と販売促進を目指し、地域経済を活性化させる取り組みを続けてきました。
有機JAS認証とは?
有機JAS認証は、農林水産省が定めた法律に基づき、農薬や化学肥料に頼らず、自然の力で作られた農産物や加工品に与えられる認証です。この認証を受けることで、消費者には安心して商品を選んでもらえるという大きなメリットがあります。今回のスープは、石井食品株式会社で製造工程も有機JAS認証を取得。原材料だけでなく製造過程全体が認められたことで、より安心感が増しました。
こだわりのスープ内容
「まるかじりちば・有機さつまいものスープ」は150g入りで、税込価格は490円。特に「紅はるか」と呼ばれる品種のさつまいもを 使用し、その甘さと風味をしっかり引き出しています。クリーミーなテクスチャーで食べやすさも抜群。忙しい毎日の中でも、手軽に体に優しい一杯を楽しめるのが魅力のポイントです。
どこで購入できる?
このスープは、千葉県内の無印良品の各店舗で取り扱われています。具体的には、柏ステーションモール、セブンパークアリオ柏、ららぽーと柏の葉など、その他多数の店舗で購入可能です。また、無印良品のネットストアでも注文できるので、近くに店舗がない方にも便利です。
環境への配慮
「まるかじりちば」シリーズは、地域の農家との連携を通じて、地産地消を推進し、持続可能な農業を支えることを目的としています。このスープの開発は、千葉県の自然環境の保護や、生物多様性の重要性にも寄与しています。地域経済の循環を促進することで、農業従事者の支援にもつながるのです。
最後に
いまや、私たちの食生活に欠かせない「有機食品」。安心・安全な食材を選ぶことは、自己防衛だけでなく、地域や地球の未来にもつながります。まるかじりちばの「有機JAS認証付き有機さつまいものスープ」をぜひお試しください。千葉県の豊かな自然の恵みを感じながら、健康的な食生活を楽しむきっかけになれば幸いです。