防音機能と豊かな暮らしを両立した賃貸マンション「Brillia ist 池尻大橋」が竣工

新たなライフスタイルを形成する「Brillia ist 池尻大橋」

東京建物と三信住建が手掛ける賃貸マンション「Brillia ist 池尻大橋」が、2025年1月31日に竣工しました。これは、楽器やゲーム実況などの創造的な活動を楽しめる防音住戸を特色とした新しいコンセプトの住まいです。

住んで楽しい、防音のある暮らし

「Brillia ist 池尻大橋」は、東急田園都市線「池尻大橋」駅から徒歩4分という利便性の高い立地に位置します。地下1階、地上7階建てで、197戸の住宅からなる本マンションは、特に注目されるのが防音住戸の存在です。これは、音楽を演奏したり、ゲーム実況を行ったりすることができる特別な住戸で、静かに集中できる環境を提供します。さらに、住民共用のサウンドルームも設けられており、約7㎡のスペースで楽器演奏や練習ができます。この施設はもちろん、入居者限定で利用可能です。

自然と共に育てる屋上菜園

このマンションのもう一つの魅力は、緑豊かなルーフトップガーデンです。ここには、『みんなのエコ菜園』と名付けられた約2㎡の屋上菜園が12区画整備されており、国産木材を利用した環境配慮型の培地を使用しています。入居者は、手軽に野菜を栽培することができ、新鮮なトマトやナスを楽しんだり、収穫の喜びを味わったりできます。

様々なライフスタイルを支える共用施設

「Brillia ist 池尻大橋」では大規模マンションならではの充実した共用施設も整っています。ラウンジやトレーニングジム、さらには有料のワーキングブースも完備されており、入居者の多様なニーズに応えます。特に1階に設けられた無人コンビニ『TukTuk』は、24時間利用可能で、住民の生活をより便利にしてくれます。さらに、無料で楽しめる雑誌読み放題サービス『タブホスポット』もあり、入居者は多様な情報にアクセスできます。

環境に配慮した持続可能な取り組み

「Brillia ist 池尻大橋」は、環境にも配慮した設計が施されています。断熱性能の向上や太陽光パネルの設置によって、エネルギー消費の削減を実現し、「ZEH-M Oriented」に適合しています。また、「すてないくらしプロジェクト」として不要になった衣類や雑貨の回収を行い、リユースやリサイクルを通じた循環型社会の推進にも取り組んでいます。