コンテンツ産業の最前線セミナー:2025年開催の詳細
2025年の2月20日(木)、東京都千代田区の紀尾井フォーラムで、注目のセミナー『コンテンツ産業の最前線』が開催されます。このセミナーでは、総務省、経済産業省、そして株式会社みずほ銀行の専門家による講演が行われ、日本のコンテンツ産業に関する最新情報が発信されます。
セミナーの概要
このセミナーは、新社会システム総合研究所が主催し、公益財団法人原総合知的通信システム基金との共同で行われます。特に今回のセミナーは、コンテンツ産業が日本の経済成長に果たす役割や政策の現状について具体的な取り組みを学ぶ良い機会となります。
日時・場所
- - 日時:2025年2月20日(木)午後1時~3時50分
- - 会場:紀尾井フォーラム(東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1F)
- - 受講方法:会場参加、Zoomウェビナーによるライブ配信、アーカイブ配信(2週間期間中何度でも視聴可能)
講師陣のご紹介
本セミナーでは、以下の3名が講演を行います。
1.
総務省情報流通行政局情報通信作品振興課 課長 飯村由香理氏
- 放送コンテンツやデジタル情報空間における政府の政策に関して、最新の動向と今後の課題について講演します。
2.
経済産業省 商務情報政策局 商務・サービスグループ 文化創造産業課長 佐伯徳彦氏
- アニメ、音楽、映画など日本の文化コンテンツ産業の現状と課題、今後の政策展望をお話しします。
3.
株式会社みずほ銀行 産業調査部 テレコム・メディア・テクノロジーチーム メディア・コンテンツセクターシニアアナリスト 齊藤昌幸氏
- デジタルコンテンツ産業の動向と日本企業が今後取るべき戦略についての見解を伝えます。
講義内容
セッション1:総務省のコンテンツ政策最新動向
飯村氏による講演では、放送コンテンツ業界の現状や政府戦略について具体的に説明し、海外展開の推進や製作取引の適正化に関する今後の取り組みが述べられます。
セッション2:経済産業省のコンテンツ政策の現状と展望
佐伯氏は、アニメやゲームなどのコンテンツ業界における政府の施策や、文化経済政策との連携についてお話しします。
セッション3:コンテンツ産業の展望2025
齊藤氏による講演では、コロナ禍を経て変化したデジタルコンテンツの市場動向や、日本のコンテンツが海外でどのように展開できるのかを考察します。
質疑応答・名刺交換
セミナーの最後には、参加者と講師との質疑応答や名刺交換の時間が設けられています。この機会に、興味を持った話題や質問を直接聞けるチャンスです。
参加方法の詳細
セミナーへの参加は、事前申し込み制です。興味のある方は、
こちらのリンクから詳細を確認し、申し込みを行ってください。
今後の日本のコンテンツ産業の動向を理解し、ビジネスの幅を広げるための重要な機会となります。ぜひご参加をお勧めします。