Minimalが10周年を迎え、板チョコレートの新たなラインアップを発表
チョコレート好きの皆さんに嬉しいニュースです!日本発のスペシャリティチョコレート専門店「Minimal - Bean to Bar Chocolate -(ミニマル)」が、10周年の記念として新たに18種類の板チョコレートを2024年12月11日から富ヶ谷本店にて順次発売します。この味わい深いチョコレートは、単一産地のカカオ豆を使用し、Minimalの職人たちが一つ一つ手仕事で作る特別な品です。
カカオの魅力を引き出すMinimalのこだわり
Minimalは、カカオ産地を巡り良質なカカオ豆を厳選。原材料はカカオ豆と砂糖のみというシンプルなライン、しかしその製法は一味違います。フルーティーでありながらスパイシー、それぞれのカカオの特性を最大限に引き出すため、一滴の水も混ぜずに作り上げた極上のチョコレートが揃っています。
10周年を祝う新たな18種のチョコレートラインナップ
新作は、以下の4系統から展開されるそれぞれ異なる18種類。
- - ダークシリーズ: 12種類の食感違い(粗挽きでザクザク、細挽きでなめらか)
- - ミルクシリーズ: NUTTY・FRUITY・SAVORYの風味違いで3種
- - ホワイトシリーズ: 通常のホワイトとブロンドの焙煎違いで2種
- - EXPERIMENTALシリーズ: 年に5回新作が登場します。
最初に登場するのは、ミルクチョコレートの「SAVORY MILK(セイバリーミルク)」です。このチョコレートは、果実感と花の蜜のような風味を併せ持っており、まるでフルーツヨーグルトのようなトロピカルな味わいが特徴。まろやかなミルクと相性が良く、誰もが一度は味わってみたくなる魅力があります。
SAVORY MILKの詳細
「SAVORY MILK」は、2024年12月11日から発売され、価格は1,790円(税込)。このチョコレートは、コロンビア産のカカオ豆を使用し、ミルクと組み合わせて甘苦さとフルーツの風味を表現。Minimal独自の「ホールミルクロースト」製法により、カカオの個性を失うことなく、甘味と酸味のバランスが絶妙に仕上がっています。
Minimalのサステナビリティへの取り組み
Minimalは、その素晴らしいチョコレート作り以外にも、サステナブルなカカオ生産に力を入れています。現地のカカオ農家に訪れ、素材の発酵や乾燥の技術を教え合い、共に味わい豊かなカカオを育てる取り組みを行っています。このような活動により、エシカルな取引が実現し、高品質なカカオの生産が可能になっています。
お店情報と注意事項
Minimalはカフェスペースも併設しており、コーヒーやチョコレートを楽しむことができます。お店にはテーブル席も用意されているので、ゆったりとした時間を過ごしながら新作チョコレートを味わってみてはいかがでしょう。
住所: 東京都渋谷区富ヶ谷2-1-9 1F
アクセス: 小田急線「代々木八幡駅」から徒歩6分。
営業時間: 11:30~19:00(L.O. 18:30)定休日なし。
薄い食感や濃厚な風味を楽しめるMinimalの新作チョコレートを、ぜひ味わいに足を運んでみてください。カカオの深い魅力が詰まった特別な一枚を楽しんで、新たなチョコ体験に挑戦してみませんか?