北海道の秋の味覚が揃う「秋の大北海道展」が高島屋大阪店で開催！

「秋の大北海道展」開催！

大阪高島屋にて、9月23日からスタートする「第73回北海道の物産と観光展秋の大北海道展」。このイベントでは、北海道の美味しい味覚が集結します。特に気候変動の影響を受け、水揚げが増加している「北海道産本まぐろ」が注目の的。

本まぐろの魅力

本まぐろは、別名「黒いダイヤ」とも称され、その脂乗りと旨味で多くの人々を虜にしています。今回の催事では、「クロマグロ専門工房鮪斗」から限定の「戸井鮪三昧」が登場。大トロ、中トロ、赤身が一度に楽しめる豪華な薔薇丼は、各日50食限り。

また、「おたる蝦夷屋」の「宝鮮弁当」や「鮨処竜敏」の本まぐろ鉄火巻きなど、さまざまな料理が揃い、海鮮ファンにはたまりません。どれも高島屋限定の貴重な品々です。

大雪サーモンの絶品

続いては、大雪山の伏流水で育った「北海道大雪サーモン」。このサーモンは身が引き締まり、爽やかな香りとほどよい脂肪分が特徴です。「小樽駅構内立売商会」の「北海道大雪サーモン丼」や、「蔵」の「大雪サーモン味比べ海鮮贅沢弁当」にぜひともご注目を！

秋ならではのメロン

さらに、北海道の秋の味覚を代表する「らいでんメロン」も見逃せません。この濃厚な甘みが特徴の赤肉メロンは、メロンボウルやメロンパフェなど、さまざまなスイーツで堪能できます。特に、「カントリーホーム風景」の「らいでん果肉ソフト」は、メロンの果肉とソフトクリームを同時に楽しめる贅沢な一品です。

限定メニューの数々

イベント期間中、高島屋限定の商品が約50点、出展店舗は80店舗にもなる予定です。中でも注目なのが、必見の「富良野野菜たっぷりの揚げレッグスープカレー」や、各店舗のオリジナル商品です。

この「秋の大北海道展」は、単なる食品展示にとどまらず、北海道の文化や観光の魅力も感じられる絶好の機会です。北海道の秋の味覚を心ゆくまで楽しむチャンスをお見逃しなく！