老舗の恩返し
2026-05-15 11:28:19

119年の歴史を持つ老舗和菓子店が地域に恩返しする理由

元祖 鯱もなか本店の新たな挑戦



愛知県名古屋市に位置する創業119年の老舗和菓子店『元祖 鯱もなか本店』が、地域社会への恩返しとして新たな取り組みを始めました。2026年4月27日より、大須本店の店頭に子ども食堂支援のための募金箱が設置されます。この取り組みは、これまで地域の温かい支援を受けてきた店が、今後は地元の子どもたちのために力を貸したいとの思いから始まったものです。

地域への恩返し



元祖 鯱もなか本店は、1907年に創業して以来、名古屋名物である『元祖 鯱もなか』を看板商品として多くの人々に愛されてきました。近年、経営難により一時廃業の危機に直面しましたが、SNSを通じて支援を呼びかけた結果、全国からたくさんの温かい応援をいただき、無事に営業を続けることができました。今度はその恩を返す番と考え、地域の子どもたちを支えるための募金箱を設置することとなりました。

具体的な取り組み



募金箱に集まった寄付金は、地域で移動式子ども食堂などの活動を行う『マツちゃん』という方に全額寄付されます。店では、寄付の状況をSNSや店頭のPOPを通じて報告し、透明性を確保します。お客様から寄せられた善意のリストを公開し、感謝の気持ちを伝える場も設けられる予定です。

ゴールデンウィークの反響



募金箱設置の告知後、大須本店の便りはSNS上で広がり、関連投稿は1.3万回以上再生されました。ゴールデンウィークには多くのお客様から「少しでも力になりたい」という声が寄せられ、募金が集まり始めています。

今後の展望



専務取締役の古田憲司さんは、「自分たちを支えてくださった地域に恩返しするため、子どもたちの食事や居場所づくりに役立てたい」との思いを語りました。119年の歴史を誇る老舗の取り組みに、ぜひ注目していきたいですね。

お客様の応援をお願い



元祖 鯱もなか本店では、今後も募金活動を続けるとともに、地域の子どもたちのために活動の推移をお知らせします。温かな支援や協力をお待ちしております。この取り組みは、和菓子を通じて地域への愛を形にする一歩であり、これからの子どもたちの明るい未来につながる活動です。

詳しい情報は、公式サイトやSNSを通じてご確認いただけます。また、取材等には積極的に応じており、地域の方々とともに手を取り合って、この活動が広がっていくことを期待しています。


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