新団体『食べるを考える登山部』が目指す食の未来への挑戦
業界の常識を覆す
2026年9月、日本で開催される『第32回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会』に、三嶋商事株式会社をはじめとする6社が新たに結成した団体『食べるを考える登山部』が共同出展します。ここでは、各社が誇る医療向け治療食や介護食の商品を展示し、患者様のQOL向上を目指す新しい食事の選択肢を提供します。
共同出展の背景
この団体を結成した背景には、「良い食品が流通しない」という大きな課題があります。多くの優れた治療食や介護食があるにも関わらず、流通や企業規模の壁により、それが必要な患者様に届かないことが現状です。そこで、業界内で競合関係にある企業が協力し合い、効率的に情報発信を行うことを決意しました。
このプロジェクトは、多くの意見調整を経て進められており、それはまるで登山のような険しさを伴います。ゆえに、名付けられた団体名『食べるを考える登山部』には、共に困難を乗り越えていく姿勢が込められています。
目指すビジョン
『食べるを考える登山部』の根底には、「本当に困っている人に価値ある商品を届けたい」という揺るがない想いがあります。この理念は、病気の有無を問わず、誰もがおいしく食べられる食環境を実現するためのものです。このような環境を通じて、すべての人に「食べる喜び」を提供し、笑顔と幸せを広げることが私たちの目標です。
参加企業と出展商品
当ブースでは、三嶋商事を含む参加企業がそれぞれの自慢の食品を展示します。
- - 三嶋商事株式会社:おすすめの「うれし涙のおかいさん」や「れんとゼリー」、簡易食物硬さ測定器「カメルカ」など。特に、「うれし涙のおかいさん」は酒米の王様・山田錦を100%使用したおかゆで、全ての人が安心して食べられるように設計されています。
- - アレナビオ:美味しい「ちそうごはん」や「みんなのおはぎ」を通じて、楽しさを提案します。
- - セブンアールコンフェクショナリー:特別なチョコレート、CHOCOLATE DOUX。
- - 六甲バター:チーズ屋特製のデザート群、「レアチーズケーキ」や「やわらかクリーム大福」。
- - 榮太樓總本鋪:とろみのある梅ぼ志や水羊羹を出展し、全ての人に優しい選択肢を提示します。
- - 東京ひよこ:ポタージュプリンで、美味しさを楽しむ機会を提供します。
大会情報
この出展は、業界の専門家と消費者との関係を強化するための第一歩です。3日間の学会を通じて、各企業は新たな食の選択肢を直接医療現場に伝え、日常的な食事指導に役立てていただくことを目指しています。共同の努力が、新しい可能性を切り開き、すべての人に「食べる幸せ」をもたらすための架け橋となることでしょう。
学会名:第32回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会
テーマ:State of the Artを超えてBeyond the State of the Art
会期:2026年9月11日(金)〜9月13日(日)
会場:神戸国際展示場、神戸ポートピアホテル
このように、私たちのコミュニティはただ商品を提供するだけでなく、食を通じた社会的価値の創造に寄与していきます。これからの『食べるを考える登山部』の活動に、ご注目ください。