CHANGE RAPTURES、ビックカメラとのパートナーシップを継続し新たな挑戦へ

CHANGE RAPTURESとビックカメラの新たな絆

日本初のプロダンスリーグ「第一生命 D.LEAGUE」に参画するチーム、CHANGE RAPTURES（チェンジラプチャーズ）は、株式会社ビックカメラとオフィシャルパートナー契約を結んだことを発表しました。これは、彼らの活動が進化し続ける中での重要なステップとなるでしょう。

豊島区に根ざす活動

CHANGE RAPTURESは、東京・豊島区北大塚に拠点を置くプロダンスチームです。活動拠点である「STUDIO RAPTURES」は、地元地域の活性化を目指す場所として多くの人に親しまれています。ビックカメラにとっても、豊島区は特別な地域であり、創業の地として6店舗を展開しています。両社のつながりは地域に密着しており、共に提供するサービスが地域の喜びにつながっていることが、地域活性化の大きな要素となります。

ダンスを通じた新たな価値創造

両社は、今季25-26 SEASONでの共同企画を通じて、ダンスを中心にした新しい価値を提供しようとしています。ビックカメラの社長、秋保徹氏は、「豊島区を拠点とするCHANGE RAPTURESと共に活動できることを嬉しく思います」と語り、地域活性化への貢献に真剣に取り組む姿勢を示しています。CHANGE RAPTURESの柳裕貴代表も、今回はさらなる共同企画を広げ、地域に密着した価値を発信し続けることを約束しています。

CHANGE RAPTURESの成績と今後の展望

CHANGE RAPTURESは、第一生命 D.LEAGUEの発足時から参加しており、24-25 SEASONではチーム最高順位の3位を取得しました。2025年10月に開幕する25-26 SEASONにおいて、さらなる飛躍が期待されています。特に、ビックカメラのロゴが入ったユニフォームの着用は、両社の絆の象徴とも言えるでしょう。