新星シンガーソングライター来海のデビュー
クニモンド瀧口が主催するCMT Recordsオーディションから生まれた新たな才能、シンガーソングライターの来海(Kurumi)が、待望のデビューを果たしました。彼女の第一弾シングル「ウイスキー」が、2025年7月23日より先行配信を開始しました。この楽曲は、8分の6拍子の心地よいリズムに乗せて、鋭い描写が光る素晴らしい作品となっています。
シングル「ウイスキー」の魅力
「ウイスキー」は、来海自身が作詞・作曲・歌唱を手がけたもので、彼女の独自のセンスが際立っています。曲調は、SOULやR&Bの要素を取り入れつつ、シティポップのテイストと見事に調和。聴く人の心に響くメロディーで、リスナーを魅了します。さらに、編曲は佐藤五魚が担当し、プロデュースにはクニモンド瀧口が名を連ねています。彼らのコラボレーションによって、来海の音楽は更に洗練されたものとなっています。
来海のプロフィールと音楽の背景
来海は2021年5月に音楽活動を始め、「カラー」をテーマにした独自の世界観を持つソロプロジェクトとして注目を集めてきました。特に、2021年6月にリリースした楽曲「溜」は、一生分の恋をテーマにした作品で、全国のラジオ局やApple Music公式ラジオなど多くのメディアに取り上げられ話題になりました。彼女の楽曲は、女性の儚さや感情を表現した内容が多く、幅広い世代から響く方法で綴られています。
来海のスタイルは、独特の詩的表現と、どこか懐かしさを感じさせる個性的な歌声で、多くのリスナーの心を掴んでいます。特に、彼女が福岡のZ世代アーティストSHAKYの元ボーカルであることも、印象深い経歴の一つです。
音楽業界の期待の星として
来海のデビューにより、音楽シーンに新たな風が吹き込まれることが期待されています。彼女のアプローチは、既存の枠組みに縛られない自由なもので、リスナーとの繋がりを大切にする姿勢が感じられます。シングル「ウイスキー」は、そんな彼女の音楽のひとつの回答であり、今後の音楽活動に大いに期待が寄せられます。また、デビュー曲から表現される彼女の他の顔にも多くの人々が魅了されることでしょう。
ぜひ、来海の第一弾シングル「ウイスキー」を聴いて、彼女が描く音楽の世界を体感してみてください。配信は
こちらからアクセスできます。これからの彼女の活躍に、大いに期待しましょう!