新たな美味しさが誕生！コンサドーレ札幌オリジナル素麺が登場

2025年6月、北海道コンサドーレ札幌と株式会社FUJIがタッグを組んで、新しいオフィシャルライセンス商品『揖保乃糸手延べ素麺赤黒パッケージ』を発売します。この商品は、贈答用にもピッタリな素麺のセットで、北海道にちなんだデザインが施されています。早速詳細を見てみましょう。

商品概要

『揖保乃糸手延べ素麺赤黒パッケージ』は、赤帯（上級品）4束と黒帯（特級品）4束を含む、計8束400gのパッケージです。厚さや食感、風味などが職人によって異なるこの素麺は、贈り物としての価値も高く、多くの方に喜ばれる一品です。

また、同商品は現在株式会社FUJIの通販サイト「イランカラプテ」で購入可能です。今後は北海道内の量販店や土産店でも販売を予定しています。また、公式ホームページでも最新情報をチェックできます。

揖保乃糸のこだわり

揖保乃糸とは、最高品質を誇る手延べ素麺で、選び抜かれた素材を用いて作られます。特にこの商品では、素麺の見分け方として帯の色で品質を表現しています。赤帯は上級品、黒帯は特級品となり、帯の裏には製造者番号が点字で記載されているため、どの職人が作ったものかも分かります。このような心遣いが、消費者に安心感を与え、さらに品質管理の徹底を図っています。

株式会社FUJIの取り組み

北海道札幌市に本社を置く株式会社FUJIは、1972年の創業以来、地域に密着したビジネスを展開しています。その中での贈答文化の普及や、北海道の美味しさを全国に届けるために、様々な商品の開発や販売を行っています。今回のコンサドーレ札幌との提携も、新たなステップとして位置づけられています。

同社の開発担当者は、「クラブや北海道に関わるすべての人を豊かに、元気にすることを目指しています。皆様と共に北海道を盛り上げたい」とコメントしています。これは非常に重要なメッセージで、地域貢献を重視する同社の姿勢を示しています。