丸大食品がTEAM JAPANとパートナー契約を締結し新たな未来を築く

TEAM JAPANとの新たな絆

2023年、丸大食品株式会社は、日本オリンピック委員会（JOC）および日本パラスポーツ協会（JPC）と「TEAM JAPAN パートナーシッププログラム2025-2028」に基づくオフィシャルサポーターシップ契約を結びました。この契約により、丸大食品は、ハムやソーセージなどの製品を通じて、日本のアスリートやパラアスリートを応援することを約束しました。

長い歴史と共に

丸大食品は、1986年からJOCを支援し続けており、その歴史は日本のスポーツ振興に深く根ざしています。既に長年にわたりサポートを行ってきた実績を活かし、今後も、アスリートたちが最高のパフォーマンスを発揮できるよう、多角的な支援を行っていく考えです。これまでの活動はただのスポンサーシップではなく、安全で美味しい食品の提供を通じて、夢や希望を届けることに力を入れてきました。

社会への貢献

今回のパートナーシップでは、スポーツを出発点とした社会貢献活動も強化されます。多様性を尊重し、全ての人々が活躍できる未来を目指すために、DEI（ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン）の取り組みを積極的に推進します。これにより、より多くの人々に参加しやすい環境を提供し、共に支え合う社会の実現を目指します。

経営理念に基づくサステナビリティ

丸大食品の経営理念は、「日々の活動に精一杯の真心を込め、誠意を尽くすことにより、社会に貢献する」というものです。この理念は、世代を問わず受け継がれてきたもので、今後もサステナブルな社会を目指して、様々な取り組みを行います。美味しさと健康を追求し、安全・安心な食品を提供することで、顧客の幸せな食生活に寄与します。

今後の展望と期待

今後、丸大食品は、TEAM JAPANの成長を支えながら、皆様に夢と希望を届けることに全力を尽くしていくとともに、スポーツや食を通してより良い未来を築いていくことを誓います。オリンピック・パラリンピックに向けたコミュニケーション活動を通じて、多くの人々が参加し、共に楽しむための機会を提供し続けていく予定です。

この取り組みは、単なるスポーツサポートに留まらず、国民一人ひとりがスポーツや食を楽しむ文化を育んでいく基盤をも提供します。丸大食品は、これからも社会に貢献する企業として邁進していきます。