夏の新作メニューが登場
抹茶や日本茶をテーマにしたカフェ・ブランド「nana's green tea」は、2025年7月8日より、特別な夏季限定メニューとして「天然もち鮪のねばとろ混ぜご飯」と「天然もち鮪のキムチ納豆ぶっかけどんぶり」を販売開始します。どちらも那智勝浦港から直送された新鮮な「もち鮪」と、有機米を使用しており、まさに夏にぴったりな絶品ごはんです。
商品の詳細
まず注目の「天然もち鮪のねばとろ混ぜご飯」は、青森県産の長芋や国産の納豆、宮崎県のたくあん、長野県安曇野産の茎わさびなどを贅沢に使用。これらの食材がシンプルに混ざり合うことで、もち鮪の特有の食感と味わいが引き立てられ、まさに新感覚の混ぜご飯が楽しめます。お好みで自家製ダレを添えることで、さっぱりとした酢飯感覚を愉しむことができるのも大きなポイントです。
一方、昨年非常に好評だった「天然もち鮪のキムチ納豆ぶっかけどんぶり」は、ピリ辛のキムチと納豆がもち鮪と絡み、夏の暑さにも負けない食欲をかきたてます。この一品もまた、素材を大切にした味わいをぜひ体感してほしいものです。
価格と販売について
どちらのメニューも価格は¥1,480(税込)で、販売期間は2025年7月8日からなくなり次第終了。テイクアウトは不可ですが、ドリンクセットやランチセットなど、食事と一緒に楽しめるセットにも対応しています。
もち鮪の特徴
今回の新メニューで使われている「天然もち鮪」は、那智勝浦の「ヤマサ脇口水産」から直送されており、その魅力は特に「もちっとした食感」にあります。味わい豊かで、新鮮な鮪のみを厳選して提供しています。「もち鮪」として認定されるためには、特別な目利きによって選ばれた鮪だけがその称号を得られます。
また、「延縄漁法」による獲れたての鮪は、活き締め処理が施されており、鮮度と旨みがそのまま保たれています。さらに、特別な冷凍技術により、鮪の美味しさが引き立つ状態で届けられるため、まるで生のような味わいが楽しめます。
このように、nana's green teaの新メニューは、ただの「ごはん」ではなく、持続可能な漁業と豊かな自然の恵みを背景に生まれた特別な一品なのです。
こだわりの食材
また、使用されるお米は、特にこだわりのある契約農家から直送の有機米。無農薬栽培によって育てられ、自然の恵みをしっかり受けたお米は、しっかりとした食感と風味があります。さらに、長野県安曇野市の藤屋わさび農園から供給される茎わさびも、料理を一層引き立てる爽やかなアクセントとなっています。
店舗情報
nana's green teaは、自由が丘で2001年に誕生して以来、抹茶だけでなく日本の食文化を広く体験できる場として、多くのファンに愛されています。多様な店舗デザインも魅力の一つで、茶室を現代的に再現した空間で、特別な体験を提供しています。
この夏、ぜひnana's green teaで唯一無二の「天然もち鮪」の味わいをお楽しみください。新たな夏の思い出にピッタリのメニューです。