福島県の美味を発信！常磐ものレシピ開発コンテストの魅力

常磐ものレシピ開発コンテストが福島で開催！

福島県郡山市に本社を置く株式会社スペースワンが運営するオンラインストア「ふくしま市場」が、地域の食材の魅力を広めるために新たな取り組みを発表しました。東京電力ホールディングス株式会社からの委託を受けて、今年も「常磐ものレシピ開発コンテスト」を行うことになります。このコンテストは、福島県沖で水揚げされた美味しい魚や海産物を使用した家庭向けのレシピを開発するものです。

わくわく市場まつりとは？

「わくわく市場まつり」は、福島市公設地方卸売市場で行われるイベントで、今年で41回目を迎えます。この特別な日には、普段入れない卸売市場が一般に開放され、消費者への感謝を込めた様々な提案が用意されています。市場でのイベントステージやマグロの解体実演販売など、楽しさ満載の内容となっており、家族連れで訪れる方々にも人気があります。（詳細は特設サイトをご覧ください）

第3回常磐ものレシピ開発コンテストの詳細

今回のレシピ開発コンテストも第3回を迎えます。本コンテストでは、家庭で手軽に作れることを条件に、参加者たちが目指すのは「常磐もの」の魅力を引き出したレシピです。具体的な内容としては、食材を使った料理を提供し、それを試食したお客様からの投票を受け付けるという形式を採ります。

参加方法はかんたん！

エントリーした商品の試食をした方々には、投票用の割りばしが配布されます。そしてお客様は、気に入った料理に投票を行い、最も多くの票を獲得した店舗が最優秀賞を受賞します。

今年は特に多く、5店舗がエントリーする予定で、各々がどれだけ美味しい料理を発表できるか、食の激闘が繰り広げられること間違いなしです。実際の料理を味わって、あなたの一票で料理の運命を変えてみませんか？