新たなシティポップの風を運ぶ陽真、初のオリジナルアルバムリリース!
本日、広島出身のアーティスト陽真(ひま)が、念願のオリジナルアルバム「Route U」をリリースしました。シティポップシーンで注目を集めている陽真は、このアルバムで自身の音楽スタイルを確立し、さらなる飛躍を目指しています。
アルバム「Route U」の内容
アルバム「Route U」は、陽真がキャリア5年目にして初めて発表するオリジナル作品で、バラエティに富んだ全8曲が収録されています。その中には、シティポップの名作である佐藤博の日本語カバー「Sweet Inspiration〜不思議なチカラ」や、彼自身が手掛けた新曲4曲、特にファンからの音源化が待望されていた「Rain Song」と「ふたりの夢の交差点」、さらには韓国のシンガーソングライターSaevomの「ごめんね」のカバーが含まれています。
リード曲「winter bells」とその魅力
リード曲として選ばれた「winter bells」は、心温まる歌詞とユニークな映像で描かれており、クリスマスシーズンにぴったりな一曲です。独特のスモーキーボイスを持つ陽真が、様々な人間関係に寄り添った歌が印象的で、ビデオでは、カップルや友人の幸福な瞬間が描かれています。このミュージックビデオは、アベタイガ氏の手によって撮影され、シネマスコープサイズでの映像美が特徴です。
アルバムの制作背景
陽真は、このアルバムの制作にあたり、自らの内面と向き合いながら作品を磨き上げてきたとのこと。彼は「Route」という言葉には自身の歩んできた道と未来への希望を込め、聴く人々への感謝の意を示しています。完成時には過去・現在・未来の自分が一緒に歩く感覚を味わい、強い決意が生まれたと語っています。
アルバムジャケットとアート
ジャケット写真は、chao!が手掛けており、彼女との熱烈なコラボレーションが実現しました。彼女の独創的なアートワークがこのアルバムの魅力を一層引き立てています。これからのリリースが楽しみですね。
今後の展望とイベント情報
アルバム「Route U」を引っ提げて、12月には広島と東京で初のワンマン公演も予定しており、彼女の音楽活動はますます盛り上がります。また、リリースを記念したYouTubeでの生配信イベントも行われる予定ですので、ファンの皆様は要チェックです!
陽真のプロフィール
陽真は2004年に生まれ、広島県呉市出身。高校進学を機に上京し、2020年からYouTubeで活動を開始。独特の歌唱力でリスナーを魅了し、瞬く間に人気を集めるようになりました。これまでの活動を経て、彼女の音楽は世代を超えて多くの支持を得ており、今後の活躍にも期待が寄せられています。
今回の「Route U」は、陽真にとっての新たなスタート地点です。これからも彼女の音楽に注目し、一緒に成長していきましょう!
アルバム「Route U」詳細
リリース記念YouTube生配信