暑い夏にぴったりの備蓄食が登場!
吉野家、うちのや、クラダシがタッグを組み、2025年の夏に新しい冷やし備蓄食「冷汁ごはんPLUS」を発表しました。この商品は、暑い季節でも栄養を簡単に摂取できる工夫が満載です。
「冷汁ごはんPLUS」は、吉野家の自慢の「冷汁」と、うちのやが誇る栄養価の高い「オールマイティライス」を組み合わせた、常温で保存可能な新感覚の備蓄食です。温めることなくすぐに食べられるため、熱中症の心配がある夏の時期でも安心です。冷汁のさらりとした味わいと、栄養バランスに優れたご飯が相まって、飽きずに楽しめる食事として、多くの方々に愛されています。
この商品は、ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」で、8月26日から9月7日までの期間限定で予約販売されます。なんと、通常の価格よりも最大32%OFFというお得な価格で手に入るチャンスです。また、売上の一部は公益社団法人ピースボート災害支援センターに寄付され、社会貢献にもつながります。
新しい備蓄食の必要性
近年、異常気象や自然災害の増加に伴い、備蓄食の重要性が高まっています。しかし、従来の備蓄食には、温めが必要なものが多く、特に夏場は食欲が失われがちです。また、炭水化物中心の食事では栄養が偏りがちで、健康面での不安が募ります。
「冷汁ごはんPLUS」は、これらの課題を乗り越えることで、常温で保存可能な冷やし備蓄食として登場しました。栄養バランスが良く、冷たくて食べやすい点からも、多忙な日常や有事に役立つ一品といえそうです。
商品の詳細
この冷やし備蓄食は、吉野家の冷汁に、うちのやのオールマイティライスを加え、食事としての満足感を高めています。すり胡麻や香味野菜が効いた冷汁は、温めずにそのままお召し上がりいただけます。そのため、災害時にもまさに「食の安心」を提供できる、非常に優れた商品です。
試食販売イベントの開催
8月31日と9月1日には、横浜市のたまプラーザ テラスで試食販売イベントも開催されます。このイベントでは、実際に冷汁ごはんPLUSを試食できるだけでなく、家にある缶詰などとアレンジしたレシピの提案も行われます。これを通じて、日常から備える重要性や、備蓄食が期限切れになることによるフードロスの削減について考えるきっかけになるでしょう。
レシピコンテストも開催
さらに、9月1日から30日までは、冷汁ごはんPLUSを購入した方を対象にレシピコンテストが開催されます。アレンジレシピをインスタグラムに投稿すると、豪華商品が当たるチャンスがあります。このコンテストでは、オリジナルレシピのアイデアも広がりますね!
このように、吉野家、うちのや、クラダシの新しい取り組みは、私たちの食に対する意識を変えるものになるでしょう。備蓄食の新しい形として、「冷汁ごはんPLUS」をぜひ体験してみてください。