totemぽぉるが贈る自主企画『天獄』、異色のバンドが集結する夜

自主企画『天獄』、totemぽぉるが仕掛ける特別な夜

2026年1月10日、東京の下北沢シェルターでの特別な夜が待ち受けています。スリーピースバンド「totemぽぉる」が主催する自主企画『天獄』に、バンド仲間である「板歯目」と「さらば帝国」が参加することが発表されました。バンド同士の交流が深い3組が共演することで、特別な雰囲気が出ること間違いなしです。

totemぽぉるの素顔

totemぽぉるは、2019年に宇都宮で結成され、東京に拠点を移すことで活動の幅を広げてきました。下北沢を中心に、年間130本以上のライブを行い、2022年には著名なオーディション「BRAND-NEW BAND STORY」に応募、113組の中からグランプリに輝くという驚異の経歴を持っています。2023年には、日本コロムビアからメジャーデビューを果たし、新たなステージへと踏み出しました。

彼らの魅力はその親しみやすい楽曲にあります。2023年8月にリリースされた1stミニアルバム『あの頃の僕たちへ』は、その名の通り、青春や思い出にまつわる楽曲が収録され、聴く人の心を捉えています。収録曲の中には「僕ら星になって」や「ベイビーディストラクション」など、各曲が持つストーリーに引き込まれるでしょう。

異色のバンドたち

『天獄』に出演が決まった板歯目は、totemぽぉるの自主企画への出演が3年ぶりとなります。彼らも独自の音楽スタイルとライブパフォーマンスで知られており、会場を盛り上げること間違いなし。そして、さらば帝国は、自主企画「Loco Motion!!!」を開催しており、その魅力も多くのファンをひきつけています。totemぽぉるとの共演も3年連続ということで、お互いのファンにとっても嬉しいニュースです。

この3組が揃う『天獄』は、間違いなく異質な体験をもたらしてくれることでしょう。パフォーマンスだけでなく、各バンドの個性が交錯する中で、新たな化学反応が起こるはずです。音楽に身を委ねる瞬間、心の奥深くに響くメロディーと歌詞に触れる喜びを連れ帰りたいです。