なだ万が新業態オープン！限定特別弁当が関西と福岡に登場

なだ万の新業態オープンを祝う特別弁当

日本料理の老舗、なだ万が新たに2店舗を開業したことを記念して、関西と福岡の店舗で限定の特別弁当が販売されます。特製の味わいと高級感を兼ね備えた弁当は、要注目です。

新業態店舗の紹介

なだ万の新たな挑戦として、3月に開業した「京都南座なだ万とんかつ」と「しゃぶしゃぶ・すき焼き専門灘屋」。これらの店舗は、それぞれの地域の特性を生かしつつ、なだ万の伝統を感じさせる料理を提供しています。

「京都南座なだ万とんかつ」では、和食の人気メニューといえるとんかつを、なだ万の特製技法で仕上げています。そして「灘屋」は、プレミアム和牛を使用したしゃぶしゃぶやすき焼きを新たなスタイルで楽しめる専門店です。

限定弁当のラインナップ

関西地区限定「なだ万の角煮かつ弁当」

関西エリアでは「なだ万の角煮かつ弁当」が販売されます。豚肉をじっくりと煮込み、塩麴で風味を引き出した上質の角煮を使用。そして、筍御飯にはなだ万の出汁が効いており、蒸し鶏や多彩な野菜と合わせた副菜も一緒に楽しめます。特製の胡麻酢をかけて、一味違った味わいで堪能できます。
三つの店舗（ジェイアール京都伊勢丹店、あべのハルカス近鉄本店、大阪タカシマヤ店）では、特別デザインの掛け紙が使用され、さらに食欲をそそる装飾が施されています。

福岡地区限定「すき焼き弁当」

一方、福岡地区では「すき焼き弁当」が登場します。この弁当は、ナダマの特製すきダレで仕上げた牛肉と新鮮な野菜を組み合わせたもので、ゆず味噌ドレッシングでさっぱりと仕上げた一品です。美しい盛り付けは、自宅での贅沢なご褒美や、大切な方へのお土産にもぴったりです。こちらも特別デザインの掛け紙が使用され、高級感が漂います。

販売詳細

「なだ万の角煮かつ弁当」は、関西地区の6店舗で2025年5月12日から5月26日まで販売され、一食1,650円（税込1,782円）です。

「すき焼き弁当」は、福岡地区の3店舗で2025年5月17日から6月15日まで販売され、一食1,850円（税込1,998円）の価格設定になっています。平日は各店3食制限がありますので、早めのご予約をおすすめします。

まとめ

この特別弁当は、なだ万の高い技術と情熱が施された逸品です。新業態のオープンを祝う特別な機会にぜひ、関西や福岡で味わってみたいですね。自分へのご褒美や大切な人との特別なひとときに、なだ万の弁当をお楽しみください。

なだ万の歴史は江戸時代にさかのぼる老舗であり、今もなお進化を続けています。これからの新たな挑戦から目が離せません。