「mi-mollet」が迎えた10周年の祝宴
2025年5月25日、ウェブマガジン「mi-mollet(ミモレ)」が創刊10周年を迎え、東京のザ ストリングス 表参道にて特別なイベントを開催しました。このイベントには200名ほどの読者やブロガーが招かれ、5時間にわたり華やかなお祝いが繰り広げられました。
10周年のステートメントと意義
イベントのテーマは「長い目で見たら右肩上がり」。mi-mollet編集長の川良咲子氏は、「この10年をねぎらい、未来への希望を共有する」意思を表明しました。この時間が読者にとって特別なものであるよう、さまざまなコンテンツが用意されていました。
ステージも華やかに
当日は、mi-molletの10周年ステートメントが発表されました。「軽やかに生きる」「朗らかにつながる」「健やかに進む」の3つのメッセージが、これからの10年に向けた願いとして語られました。
また、数々の人気著者たちがステージに登場しました。パリ在住のエッセイスト井筒麻三子氏は、自身の経験を基に「何歳からでも踏み出すためのマインドセット」について語りました。2023年に新著も発表した井筒氏のメッセージには、多くの参加者が共感を寄せました。
さらに、エディターの昼田祥子氏は、自身の書籍を題材に「服捨て」を通じて人生をどう切り拓くかを熱くトーク。多くの参加者が自身の生き方や価値観に思いを馳せる機会となりました。
盛り上がりを見せた交流パーティー
トークセッションの後には華やかなパーティーが行われ、参加者と出演者、そして協賛企業の関係者が集まりました。皆さんの笑顔が絶えず、対話を交わしながらそれぞれの思いを語り合う様子が印象的でした。特に、イタリアからの上質なスパークリングワイン「カデルボスコ キュヴェ プレステージ エディツィオーネ 46」は、参加者の舌を楽しませました。
これからの10年を見据えて
mi-molletは、これからの10年間を見据えた新たな価値の提案を模索していきます。「軽やかさ・朗らかさ・健やかさ」をテーマにし、40代から50代の女性に寄り添い続けることを誓います。今後の進展にも目が離せません。
最後に、川良編集長が語る「また10年後に会いましょう」という言葉が、未来への希望と期待を込めて響き渡りました。参加者は、ここから生まれる新しい出会いや素敵な出来事に胸を膨らませながら、イベントを後にしました。
この10周年イベントの模様や詳細なレポートは、mi-mollet公式サイトにて近日公開される予定です。ぜひチェックしてみてください。
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