春を感じる！お亀堂のこだわり桜餅で贅沢なひと時を

春の到来を告げる桜の花が咲き誇る季節。特に和菓子の中でもこの時期にピッタリのアイテムが桜餅です。今回は、愛知県豊橋市にある老舗の和菓子店「お亀堂」の桜餅についてご紹介します。お亀堂が誇る桜餅は、こだわりの素材を使用し、風味豊かに仕上げられています。これからの季節にぴったりな一品をお楽しみください。

こだわりの原料

最高級道明寺

お亀堂の桜餅には、国産の最高級道明寺が使用されています。この道明寺には新米の水稲作米が使われており、古米臭が一切感じられないため、もちもちとした食感に仕上がっています。

特に大きめのつぶつぶの食感が楽しめる3つ割れを使用することで、口の中でのもちもち感がより一層強く感じられます。さらに、製法に工夫を加え、前日に蜜漬けすることで、蜜がしっかりと浸透し柔らかさを保っています。道明寺自体がどのように作られているか者、もち米を蒸した後、乾燥させて粗砕きした食品であることも知っておくと、より一層味わい深さを理解できます。

伊豆半島産桜葉

桜餅の魅力の一つとして、包み込む桜葉があります。お亀堂では、柔らかい伊豆半島松崎産の桜葉漬けを使用しています。この桜葉は香り高く、桜餅の上品な味わいを引き立ててくれる重要な役割を果たします。桜葉は食べることができ、桜餅の美味しさをさらに際立たせます。

老舗の誇り

「お亀堂」は、愛知県三河地域で70年以上の歴史を持つ和菓子店です。四季折々の和菓子が取り揃えられており、慶弔行事やおやつ、旅のお土産など広範なニーズに応えています。また、和菓子だけでなく、おむすびや甘味茶屋も営んでおり、地域の方々に愛され続けています。

桜餅は280円で販売されており、東三河のお亀堂直営店各地で取り扱っています。桜の香りを楽しみながら、贅沢なひと時を過ごすことができるでしょう。